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思考を整理し、アウトプットするだけの話

「note書いたらいいんじゃない」って、言ってもらうことが多いんですがどうも筆が進まないし、なんなら国語とか現代文とか苦手だったので文字に対しての抵抗もあったりして、、、。といいつつ、2021年にはなぜかライター仕事もやっていて年間12本のインタビュー記事作成をしていました

ほんで、ちょっと昨夜に友人たちとのオンライン茶話会をやって、あぁ春だしまた始めてみようかという気持ちになったので、ひとまずは1記事目を投稿することにしました。

無職が一番楽しめる酒場をやるぞ

さて、何について書き出すかと思ったときに1番に浮かんだのが「無職酒場」でした。何の話だ?って感じですが、今のところはこんなイメージ。

・無職の人は、無料で入店、飲食ができます
・無職の人は、無職に有益な情報交換ができます
・無職の人は、来店時に仲良くなった方と連絡先交換ができます
・有職の人は、有料で来店、飲食ができます
・有職の人は、無職になる際に有益な情報を知ることができます
・有職の人は、来店時に無職の方と連絡先交換が有料でできます
・求人のある会社経営者は、有料で来店、飲食ができます
・求人のある会社経営者は、無職の方にお仕事の相談ができます

無職酒場のイメージ

など。とりあえずまだまだ思いつきなのでブラッシュアップしていきますが、まずは「無職っていいな」という世界線を作ってみたいと思います。好きで無職やっている人もいるし、そうでない人もいると思います。でも、ここ最近の色んな方とお話をしていて「無職である時期」というのが、実は人生にとって良い結果をもたらすこともあるということを知り、俄然興味を持っているんです。

僕自身は、一応働いているんですが、実際には「仕事のない日」もたくさんあります。ここでいう仕事とは「やらないといけない業務」「参加しないといけないアポ、会議」なんですが、それがないときは自由に1日の時間の使い方を選択できるんです。日によっては友人と食事して情報交換したり、地方に出掛けて様々な場所を訪れてお話を聞いてみたり、1日中お酒を飲み歩きながら久しぶり!と声をかけあったり。。

そして、その時間に起こった出来事ややりとりしたことから、たくさんの経験や発想、たまには衝動を受けて行動が生まれています。むしろルーティンな生活の中からはあまり沸き立つものがないので、大事な時間でもあるんですね。

この「やることがある時間」と「やることがない時間」を、有職と無職でわけてみる。すると、無職であることのメリットもどこか見えてくるような気がします。。。「働かざる者食うべからず」という言葉を誰がいったのかわかりませんが、少し疑いながら私たちがもっとそうだよなって言葉を、ちょっと見つけてみたいと思います。

久しぶりの書き綴りはこれくらいにしておこっと。。

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