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仕事解放宣言

どうしてみんな忙しいんだろうか。

2年ほど前、新型コロナウイルスの影響を受けたとき、いろんなものがストップしてみんなが止まった。移動することもなく、自宅でひとりという時間ができて、みんながオンラインで「ひさしぶりー」とおしゃべりができていた。嬉しかったなあのとき。

いまとなっては、平日に予定がないときに「今日、遊びにいこうよ」なんていえる友達はほとんどおらず、夕方か夜まではひとりでプラプラとすることが多くなった。結果的には、サウナでゆっくりしたり、本を読んだり、ひとり飲みしているので問題はないんだけれど、この「遊びに行く」ってのがあまりできないことがさびしく感じる

遊ぶために働く必要がある。

けれど、仕事に追われて働けず、仕事が終わったかと思うと休みたいとなって遊べず、そんななかで遊んでしまうと体調を崩してしまって仕事が山積みに、、、といったサイクルだ。恐ろしいぞ仕事。

果たして、僕らはどのくらい働くことがちょうどよいのか。誰かが頑張ってくれているから、誰かが頑張らなくていい状況を、みんなが頑張りすぎずに過ごすにはどうしたらいいのか。

きっと「海外の暮らし」にはヒントがあって、仕事優先ではない社会が日本を飛び出たらあって、当たり前だったことから解き放ってくれるのではないかと思う。願う。そんなライフスタイルって、国ごととっかえないと難しいのかな。なんていう今日のつぶやき

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