20200828_なんで僕がファシリテートに挑戦することになったか02

みなさん、こんにちは。
野球とスキーを愛する2児のチキンパパ、max25です。
続きを書いてみたいと思います。

前回は、僕らしさ「理由を並べて、行動しないことを肯定すること」を書きました。そこから、何がどうして、ファシリテートに挑戦することになったか・・・

ある日、オンラインサロンの別のイベントで、S先生によるZoomの有効活用に関する説明会に参加しました。
もうこのZoom説明会が、とんでもなく素晴らしいものでした。
Zoomの活用方法の説明をいただき、すっばらしい勉強の機会となりました。
っが、このZoom説明会の参加意義は、それ以外にありました。

このZoom説明会に参加して、S先生の人に物事の説明をする手腕の高さ、準備の大切さを、ものすごく学びました。
これまでも、「仕事は準備が8割、本番2割」なんて思って仕事してきましたが、S先生の説明会は、プロフェッショナルの”それ”でした。
もう、感動しかなかったです。
S先生からは「成功はアート、失敗はサイエンス」という言葉をいただき、せっかく学んだものを、実践しないともったいないという気持ちにさせてもらいました。

つい先日、「発表者にならない理由を並べて、諦めた自分」に対して、心の中で「あれ、ちょっともったいなかったかな。」と思うようになりました。

そんな僕をS先生は察したのか、
「今日の説明会が皆さんになにか影響を与えたのであれば、ぜひ、プレゼン大会の運営事務局に参加してみませんか」と。僕以外の説明者参加者の顔色も、ちょっと変わっていたのかもしれませんね。
みんな、いろんな不安をもっていたのかな。

それでも、プレゼン大会の発表者は人気で枠が埋まっていて、プレゼン大会運営事務局への参加も、、、なんだか心のハードルが高く・・・

「プレゼン大会の日、長女の誕生日だし、、、無理だよな」、、、って自分の子ことに蓋をしたのでした。

03に続く

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