とぅーーみにっつマブス戦記録2022/10/31vsOKC

振り返りたくなかったこの試合。1Qからの流れを順に記していってもいいですが、正直最初の3Qが茶番に感じるようなバカバカしくなるような内容だったので、今回は4Q残り4分16点差からに絞って、なぜあの逆転が起こったかについて振り返りたいと思います。(メモ書きみたいな感じなので悪しからず)

4Q残り4分16点差:ウッドTHJドンディンドリアンからスタート

シェイvsTHJのワンオンワン〇
ウッドvsどーとのポスト〇
ベイスリーvsウッドのドローファール(2/2)
ドンチッチ→ドリアンのオープン3×
ブロック→ディンのそこそこオープン3×
ダンカースポットで空いてたベイズリーvsウッドのゴール下〇
ディン→ウッドのオープンスリー×
シェイvsブロックのドライブダンク〇
ディン→ドンチッチのパスをドートがカット→ダンク○
ドート→ジョーのフェイクからプルアップ2(マークマンディン)〇
ドンチッチvsベイズリーのアイソ×
シェイのORからのバンク2〇
ルカvsどーとのアイソからファールドロウ(1/2)
シェイvsドリアンのワンオンワン〇
ドンチッチのダブルチーム→ブロックのそこそこオープンスリー×
速攻からシェイ→ジョーのそこそこオープンスリー(マークマンドリアン)〇
ドンチッチvsドートのワンオンワン×

そこそこ決まってもいいスリーは全て外れていた。これは下振れてしまったと言ってもいいだろう。問題はこっち、あれだけアイソに拘っていたけどドンチッチはミスマッチ作れていたのか?フィジカルの強くてディフェンスのいいドート相手に攻める場面があったり、アイソレーションのセレクションはすこぶる悪かった。ジョーやシェイなどまだそっち狙った方がましなメンツがいたのにこの結果はいただけない。

OTもはウッド下げてクリバー入れ、いつものクロージング(できてない)ラインナップ。同じような感じでミスマッチも作れずにタフなワンオンワン多すぎ。オフェンスパターンの少なさ、攻め手不足、やはりウッドを起用すべきだった?ディフェンスは誰が穴だったとか言えるレベルになかった。みんな良くなかった。ドリアン、ブロック辺りも決まられてたし、対してシェイはスーパーな活躍だった。抜かれた後ゴール下のヘルプがない場面も。クリバーいるのに…。これなら火力勝負でウッド出していても良かった気がする。そもそもこの日はエナジーに欠けてた。締めなおす選手が必要。スマート、ビバリー的なコート上でチームにエナジーをもたらせる選手。

おわり。次の試合も頑張って

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