とぅーーみにっつマブス戦記録 2022/10/26 @NOP

 シーズン3試合目。こっちはTHJ、相手はザイオン・イングラム欠場なので、戦力差でみたらマストウィンゲーム。
 試合開始からマブス陣のローテがゆるゆる。ペリカンのガード陣が主にマギーを標的にドライブを仕掛け、そこから崩される展開。アルバラード、バランチュナスが躍動し。開始早々8-20でいきなり12点差付けられる。監督、やっぱり僕マギー獲得した意味、いまだに分かんないっす。
 マギーが早々に下がってウッドが早めに出てくる。それでも以前流れは苦しく、マブスはドンチッチの個人技で何とか離されないのが精一杯。流れに乗ったペリカンズ側は結構なタフショットも決めてきて、手が付けられない状態に。1Qで40点を献上してしまう。
 2Q序盤はカンパッソが今季初出場。それでもやっぱり気持ちよく打たれ過ぎるマブスディフェンス。なかなか差が縮まらない中、ウッドのスリーで繋ぎ、ルカが出てきてからは1Qと同じようにドンチッチの個人技連発でなんやかんや追いついてしまう。これがルカ・マジックか。
 3Qは競った展開。マブスはハンドラーの個人技で決めきるのに対して、ペリカンはトランジションで得点を重ねる。また、ペリカンズ側の戦略として、ディフェンスでドンチッチに付かれてる人なら誰でも積極的に攻めるようにしていて、後半になるにつれてドンチッチのパフォーマンスが下がっていった希ガス。ドンチッチガス欠問題は今後の課題になってきそうね。前に引き続き、この試合もウッドが好調。ドンチッチが居ない時間帯に一人で打開できるの本当にありがたい。
 4Qは接戦が続き、ここまで不調だったCJが乗り始める。プルアップミドルを次々と沈め、流れにのるペリカン。それに気が行き過ぎてしまい、CJにダブルチームにいったのに、周りとの連動がないせいで、ノーマークのナンスのダンク、グラハムのオープンスリーを献上してしまう。リードを与えてしまい、それにドンチッチの個人技でなんとかくらいつく(何回目だこれ)。そして迎えたラストポゼッション、2点差で負けている場面でドンチッチのタフプルアップスリー。これが外れて試合終了。またサンズ戦と似たような負け方をしてしまった。相手のエース2人欠場でこれは情けない。

良かったこと
・ウッドがずっと好調。ドンチッチと被っていないの時間に出ていることが多く、個人での突破力の低さを補ってくれている。

悪かったこと
・ディフェンスのピックアップが悪すぎた。こっちはハンドラーが頑張ってクリエイトしたシュート打ち続けて、あっちはカッティングからのイージーなゴール下やワイドオープンスリー、そりゃ勝てない。
・接戦の負けパターンが同じ。ウッドの戻すタイミング遅すぎだし、またしても2点差でドンチッチのタフスリーで終わるの流石にまずくね?
・ビッグマンローテ本当に今のままでいいの?マギーが長くてクリバー、ウッドの時間減るのは好ましくない。

おわり。次の試合もよろしくね。


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