世界共通?女性たちの主張!
こんにちは!
先日までスウェーデンから親戚が来ていて、アペリティフに次ぐアペリティフ・・・・その延長線上で子どもたちが2週間のバカンスに突入し・・・・イースターからのメーデー・・・・そして、来週やっとバカンス明けたかと思ったら、また水曜から5日連休・・・・
ねぇ・・・・ここの国の人たち、働く気、ある?
そんな日常を送っております(;・∀・)
でーすーがー
世の中がバカンスとはいえ、女性は忙しい。
家族にご飯を作り、掃除、洗濯・・・・女性には、本当のバカンスは・・・・少ない。
↑っていうね、こんな話で、スウェーデン女子たちと盛り上がっておりました。
日本は男尊女卑で、欧米はレディーファースト文化、そうお思いの方もいらっしゃると思うのですが・・・というか、私も日本に住んでた時、自分の母親の働きっぷりや、社会を見て思っていたのですが・・・
家の中で女性が忙しいのは・・・・世界共通だった・・・・。
いや、世界、と言っても、全ての国を見て回ったわけではないのだけど・・・少なくとも、私が住んだ国は、どこもそう。
それでも、そもそもの話、日本と比べると、夫が会社に縛られている時間の少なさもあって、育児に関しては、日本より随分楽なのではないか・・・とは感じています。
文化の違いもそう。こちらはカップル文化なので、妻を置いて、夫が会社の呑み会に行くとか、ゴルフに行くとかということは、私が知る限りではなく、例えば会社の年末のパーティ―なんかにも(日本でいう忘年会)、夫婦、または家族で参加します。
育児にも「父親が手伝う」とか「育児参加」とかいう発想ではなく、当たり前に父親も関わります。
なので、両親が離婚した場合も、両方に親権があり、その子どもたちは、両方の家を行き来します。(←これが教育に良いのかどうかは別として、こういう子はたくさんいます)
そう・・・それで、スウェーデン女子たちと盛り上がった話・・・
女性には「ねばならない」が多すぎる。
家族で楽しく出かけても、帰宅後、夫や子どもたちがくつろぐ中、女性は「夕食は何にしようかしら?」とバタバタ・・・・
大体、食事を作る時間なんて、慣れていたら、そんなに長くはかからない。
でも、「何を作ろうか?」と考えてる時間も、多少なりともストレスがかかっていることを考えると・・・・人によるとは思うけれど、1日のうち何時間も「家事に縛られてる」感覚があるのです。
今の時代、男性でも家事をする方は増えてきたとは思うのですが、でもやっぱり女性がメインでバタバタ・・・というご家庭が多いのではないでしょうか。
それで・・・・お酒も入りつつ、こーーーんな話で大盛り上がりしていたので、男性陣は固まって聞こえないふりしてたよね・・・(〃艸〃)ウケル
でも、「自由にないたい~~~」「家事から解放されたい~~~」という女性・・・多いんじゃないかな?
そんなことを思ったので、シェアしてみました( *´艸`)
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