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いきなり『要』。いや最初だからこそ『要』なのである( ・∇・)

軍師・孔明:
「Mくん。商品はさ、
 極論、なんだっていいんだよ。
 今までの◯◯が生かせて
 高単価のものがいいよ!
 
 だってね・・・・」


おぉぉ!なるほどぉぉ!!
合点承知の助!


軍師・孔明:
「まずはさ、
 ぼくが裏ルートから手に入れた
 禁断の書があるから。
 それみてやってみたら?」


あああああああ。
ありがたやっ!
ありがとうございます!!


早速、うちに帰って
参考にするべき『禁断の書』を
プリントアウト。


ザッザッザッザッ
ジーーーーーーーッ!


ザッザッザッザッ
ジーーーーーーーッ!

あれ?


これだけなん?

たったA42枚で
印刷終わってしまったけど?


『禁断の書』ってまじこれだけ?
まさか孔明さんに
からかわれてるんちゃう?


疑いながらも、
プリントアウトされた
『禁断の書』に目を通した。


タイトルに
ベースストーリー
って書いてある。


軍師・孔明さんが
『禁断の書』みてやってみたら?
とおっしゃったんだから。


とにかく
まず。やってみよ。


ええと。
ベースストーリーのところを
代表になるKちゃんのことに置き換えて・・・


「Kちゃーん。昔、仕事してた時に、
 ◯◯みたいなこと、やったことある?」

「あるよー♪」

よし、このネタは使えると。
よしよし。


つぎ!!!
なぜ◯◯で創業したのかって??


えーお金儲けしたいからに
決まってるやん。


・・・ってぶっちゃけたら
だめなんやろな。


『禁断の書』では・・・っと。


ほうほう、こんな風に書くのね。
昔から夢でした!的な
夢と希望だけの理由だとあかんと。
なるほど、なるほど。


Kちゃんは、今は専業主婦だけど、
もともと◯◯だから
取り扱うのは◯◯◯◯◯がいいよね!


ふんふんふーん♪


実際には、
こんなすらすらとは
全くかけず。


書くことの根拠なんかを
調べていたら

たったA4で2枚の書類に
2週間近くかかってしまった。


でも。後々になって
実感していくことになる。


このベースストーリーという
『禁断の書』を作ることが
《要》!!!!だったことに。


『禁断の書』みてやってみたら?


何気ない一言に隠れた
その後の順番をも見通した一手!
さすがです。


(写真)マレーシア・ジョホールバルのサウスキーに新しくできた『ばんから』に行ってきました。なんか有名ならーめん屋さんなんですよね?角煮バンカラ(RM35)、マレーシア感覚では高いですが、お客さんいっぱいでした!ちなみに隣のお店は、マレーシアのイポーというところで有名なお店が進出してきたらしいです。

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