12/12 予想(カペラS、中京11R)

皆さんお疲れ様です。
モリチルです。

土曜日に記事を出した中日新聞杯ですが、
無事◎ショウナンバルディ(8人気18.9倍)が勝利し、個人的にも単勝を的中できました。
ご参考にしてくださった方、ありがとうございました!

一方でまだ相手選びには課題が残るため、引き続き精度を上げられるよう頑張ります。

日曜日ですが勝負レースをカペラS、中京11R(知立S)とし、カペラSは印と見解を無料、知立Sは印見解を有料とさせていただきます。

それでは、早速本題に入ります。

カペラS 予想

◎リュウノユキナ
◯ダンシングプリンス

なんの面白みもない予想だがこの二頭が明らかに抜けてると判断し印を打つ。

◎リュウノユキナは中山ダート1200の条件においては間違いなく現役最強クラス。

特筆すべきは6走前のジャニュアリーSで、このレースでは前半32.9の猛ペースを6番手追走し3コーナーからポジションを上げていき4コーナーでは3番手に位置を取る競馬に。

この時の映像を見ても前の馬が特別止まったわけでもなく、後ろの馬が殺到したわけでもなくただ一頭リュウノユキナのみがポジションを上げていっていた。

まず、前半32.9のペースをそこそこの位置で追走しながらコーナーで位置を上げられる時点でおかしな話だが、そのまま直線でグングンと他馬を突き放し2着馬に1.0秒差をつけ勝利する異次元なパフォーマンス。

良馬場で中山ダ1200で1.09.6というタイムも重賞級で、事実その後地方交流重賞を複数回勝利してるように今の短距離路線では実力最上位。

前走は1400mという距離が若干長かったため度外視可能で、今回はジャニュアリーS以来の中山1200の舞台。このメンバー相手でも圧勝を期待したい。

◯はダンシングプリンス。この馬も中山1200では現役トップクラスと評価しており素直に対抗を打つ。

6走前、1勝クラスで1:10.3というOP級の時計を出して2着馬に1.7秒差をつけた快勝劇、
4走前のスタートで出遅れながらも圧倒的な二の足ですぐにハナを奪い返しそのまま逃げ切ったレース、昨年のカペラSでいきなり重賞で僅差の3着に走ったレース、どれをとっても一級品。

特にダートはクラスの壁が厚いにも関わらずいきなり重賞で通用した辺り、2021年の活躍を大いに期待する内容だった。

その後の大和Sでは輸送+直線で影に驚きジャンプしてしまうレースでこれは度外視。

前走は得意の中山コースで1:09.2の好時計で2着馬を突き放す強い内容。

今回は久しぶりのレースになるが、モズスーパーフレアを行かせて2番手追走すれば、力の違い、持ちタイムの違いからも崩れるイメージは湧きづらい。長期休養明けが気になるところではあるが、本来もっと人気していい馬なのでそこは目をつむる。好走に期待。

この二頭が抜けてると思いますが、買い目はギリギリまで悩みます。

以上がカペラSの予想で、続いて中京メイン知立Sの予想となります。

まずは印から、

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