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おだじん

こんにちは。
今回はちょっと方向を変えて、僕の好きなアーティストについて話したいと思います。
 Twitterのプロフィールには書いてませんでしたが、僕は去年辺りから小田桐仁義(おだじん)さんを知りそこから大ファンになりました。
↓おだじんさんのざっくりとしたプロフィール

普段は農業をしており、昼間に農業をしながら、音楽を作っている。基本的にすべての楽曲において作詞作曲、演奏を一人で行っている。

小田桐仁義さんのWikipedia

もともと1年前くらいからファンでCDなんかも買ったりしていたんですが、そこまでTwitterにおだじんさんの事をツイートするみたいなことはしてなかったんですね。自分でもびっくりですけど。
そこからおだじんさんのいろいろな曲を聴いて、過去の作品を調べたりなんかしてかなりおだじんさんに関しては詳しくなりました。
ということで、個人的おだじんさんのベスト曲をランキング付けて(?)いきます。
かなりメジャーなのはできるだけ省いております。
ファン歴1年ほどの若造ですがお手柔らかに…

第5位
「Lucky Dance」
1st EP Filmy Eyesに収録されていた、ファンの中でもかなりの人気曲です。
ポップな曲調に混じる黄昏たくなるような不思議な力、そして歌詞が良い!
日々社会で生きている我々の心に柔らかに響く良い歌詞が癖になるんです…

拙い合図も分かり合える
僕らは世界の何よりも強いのだ

Lucky Dance より

第4位
「COLOR GIRL」
3rd Single ユウナに収録されていた一曲です。
アルバムなんかにも収録されていない、あまりメジャーな曲では無いですが、夏の爽快感や風の涼しさを感じるかなり良い曲です。
おだじんさんの作る夏っぽい曲は、おだじんさんらしさのある特別な夏が感じられるんですよね。

何を描いても
どんな服で着飾っても
あなたのその屈託ない姿には
逆立ちしても勝てないんだな

COLOR GIRL より

第3位
「たそがれは涙色」
2013年のシングルでもあり、2014年のベストオブおだじんにも収録されていた曲です。
おだじんさんの中では結構昔の曲ですが、ライブでも演奏されたりなど恐らくおだじんさん自身もまぁまぁお気に入りの曲なんじゃないかと思います。
歌詞もかなり個人的には刺さる所が多くて、タイトル通り黄昏たくなるような凄くカッコいい一曲です!

戦う事を躊躇うのなら
人は恋などするべきでは無いのか

たそがれは涙色 より

第2位
「しゃにむに」
2021年のシングルで、STARTER KIT2に収録されていた曲です。
MVもなんだか最終回みたいな走馬灯的なMVでいいんですが、曲自体も癖になる一曲でついリピートしてしまいます。
そしてやっぱり歌詞と曲がめちゃくちゃマッチしていて、おだじんさんの曲のいろいろな所が詰まったような曲でメチャ好きです。

言葉を紡ぐことで何かになれたらいい
そんなこんなで歌いたい
今日の日はさようなら

しゃにむに より

第1位
「ティールな街角」
1st Single パラレラーズ、3rd Album Tutti Fruttiなどに収録されていた曲です。
「しゃにむに」とかなり迷いましたが、やっぱりおだじんさんの凄さを感じたのはこの曲だな、と思いこの曲を1位にしました。
特に聴いてほしいのがTutti Fruttiの方でして、この曲の前の「Flower In The Dark」から聴いてみて欲しいんですよ。
Flower In The Darkの「〜あの日の影を探そう」から0.7秒くらいで始まる「なんだこの世界は!」が勢いを感じられて良いんですよね。
そして、ラストの今までとは打って変わって穏やかに「静かにこの星は〜」と始まるこの感じ…
短い曲ですが一本のドラマを観たような不思議な気分になれる、楽しくなれる、一度は聴いてほしい一曲です。

春が来たみたいだ!人生は素晴らしいんだ
鼻歌さえドラマチックさ

ティールな街角 より


というようにトップ5を書いてきましたが、まだまだ語りきれないほどおだじんさんの世界は広いんですよ。
まだ発掘されてない曲もあるくらいに。
みなさんもこのおだじん沼にハマってみてください…
足が抜けなくなるほどハマりますよ…!

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