【答えと解説】釘読みクイズ Pフィーバー ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか-風車上
話題の機種でありながら賛否はっきり分かれたPダンまち
今回は答えが割れた方でした
ただSANKYOでよく採用されてるゲージ
そんなに難しくはない比較問題でした
正解は③・②・①
今回一番良いカタチです
しかしこれはプラス調整というよりも「基礎ゲージに近い」
無調整のカタチといった方が適切です
元から中央へ寄りやすいカタチをしています
これが調整をして悪くなっていきます
ですので以下2つは元ゲージを基準とした場合
マイナス調整といえます
28玉以上の高交換店だとこのぐらいの寄りが多い印象です
等価ボーダー約13.2と甘い台なので無調整だと結構寄ってしまうのでしょうね
一応マイナス調整ですがそこまで悪くはない、一般的な寄り形ともいえます
後はそれなりにヘソサイズがあれば‥です
ただダンまちはちょっと他のミドルとは毛色が違うので寄りだけでどうこうとはいえない機種ですね
Pダンまちについてnoteがありますのでよろしければご覧ください
少し変わった角度から解説しています
(導入直後に書いたものです)
今回一番悪いカタチです
ここまでくると左への死に玉がかなり増えます
他のヘソやワープ、ステージなどでプラスがないと厳しいです
実際にこの台は入替初日でしたがヘソも小さく1K10前後でした
甘い台なので等価ぐらいになると寄りも厳しめになりそうです
調整する人はこの逆三角形の比率を見て叩いています
代表的なマイナス調製例です
今回もこのセオリー通りにマイナスされています
こういうマイナスの仕方も
「最終的に逆三角形の比率を変えている」
・逆八(ヨロイ部分)を広げるとどうなるのか?
・逆八の右下を下げるとどうなるのか?
・逆八の左下を上げるとどうなるのか?
要は逆三角形の右辺・左辺の玉の流れる量が変わります
ただ広げたりすればマイナスになるから良いではなく、それぞれの動かし方にきちんと意味があります
ここをこう動かすことによって「何がどう変わるのか?」
釘は逆三角形の集まり
きとんと見るポイントを抑えれば釘は難しくはありません
どの機種も多少の釘配列は違いますがほぼ同じ配置です
ぜひ実践でわかるようにマスターしてください
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