狙われたマゾヒーロー プロローグ
20××年、A国では、周囲の敵国から、身を守るためヒーローを養成することを始めた。
厳しい訓練や多くの犠牲を払ったが、やがて、ヒーローたちは、メキメキと力をつけてゆき、他国を壊滅させるほどの戦力まで成長していた。
A国がどんどん強くなっていくのを危惧した敵国たちは、協力し、ある大きな作戦を遂行しようとしていた、、、、
B国王「このままではまずい!我が国は壊滅させられてしまう、、、」
C国王「何かA国に対抗する手段はないのか!」
D国王「我が国も、主要な基地は全部抑えられてしまった、、、、っ?!な、何者?!」
??「王様の皆さまごきげんよう💕わたくしMMFサービスから参りました💕ナナミと申します💕以後お見知り置きを💕」
B国王「な、何だきみは?!」
ナナミ「王様たちが不甲斐ない戦いばかりされているときいて、我が社のクルーを派遣させていただきたいと思い、参上させていただきました💕」
C国王「ほう、おもしろい!!MMFサービスは何をしてくれるんだ?」
ナナミ「はい💕私たちMMFサービスは、A国のヒーローの弱体化と制圧をさせていただきたいと思います💕」
D国王「それはまことか?!ぜひお願いしたい!!」
ナナミ「ただし、条件があります💕」
B国王「な、なんじゃ?!」
ナナミ「お金💴ですね💕一回のご依頼ごとに1億円の依頼料をいただきたいと考えてます💕」
C国王「そ、そんな馬鹿げた額払えるわけないだろ!!」
ナナミ「それなら、ヒーローたちに自分の国を滅亡させられるところを指を咥えて黙って見ててください💕賢明な王様たちなら何をすればいいか分かってますよね?💕👅」
D国王「足元みやがって、、仕方ないわかった!お金は出す!だからあのヒーローたちをどうにかしてくれないか?」
ナナミ「物分かりが良くて助かります💕じゃあ今日は、この辺で、明日からヒーローを制圧するクルーを派遣させていただくので、楽しみにしててください💕じゃあね〜バイバイ💕💕」
B国王「本当に大丈夫だろうか、、、」
D国王「私たちは、MMFサービスを信じるしかない」
こうしてMMFサービスに莫大なお金を払って、反撃に出ることとなった敵国たち、この後、果たして、MMFサービスは、ヒーローたちを制圧することができるのか、
次につづく、、、、
MMFサービスは、mature(熟女)、milf(人妻)、femdom(女王様)の略である。ここのクルーは、身分的に低い農民や、元奴隷、娼婦の人妻や熟女から構成されていて、性技を得意とする集団である。莫大な依頼料を取る代わりに、国家を転覆させるような大仕事をも行う会社であり、ヒーロー狩りを生業としている。
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