旅をする木を読んで

自分の日常は面白く無いように思えて面白いのかもと思わせてくれた本

アラスカという大自然の中で暮らす人々は、私よりは不便な生活をしてるが私より豊かな生活をしてると思った

日本で会社員として働いてるこの時、アラスカではザトウクジラがジャンプしているかもしれないみたいな表現をよく見かけた
失敗した時や怒られた時、この世の終わりみたいに思う時はあるが、地球の裏側で人生最高の時間を過ごす人もいると思うと、不安が和らぐなと感じた

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