ふと今まで使ってきたラバーについて考えてみました。

メリークリスマス!今日はイブ、明日はクリスマスということで、皆さんはどんな二日間を過ごすのでしょうか?サンタの恰好する人やトナカイに扮したり、はたまた恋人と甘い夜を過ごしたりクリスマスライブに行ったり、いつもと同じような日になったり。どのような過ごし方だったとしても、あと1週間で今年は終わりますよ!!!早いもんですね・・・。

一人球です。

さて、今日は今年1年間で使ったラバーについて思い出していこうかと思います。

まず今年最初に使ったのは・・・あっちなみに今年になって日ペンから中ペンに変わってます。日ペンの頃はバタフライさんのロゼナという裏ラバーを使用してました。これといった特徴は感じませんでしたが、弾みそこそこ回転そこそこで扱いやすく、僕みたいな初心者には良かったですね。

話は戻しまして、今年最初はフォアにヴィクタスさんのヴェンタスエキストラ、裏面にこれまたヴィクタスさんのV-03を使用してました。
どちらもオレンジ卓球場さんのコーチに勧められて購入。
フォアは下回転が持ち上がりやすく威力もそこそこでなによりコスパが良い。これといった癖もなく扱いやすかったのですが、当時の僕からしたら硬度が高く回転が上手くかかりませんでした。
裏面はどちらかというと回転よりミートに特化したラバーでバックハンドを覚えるのに適したラバーでした。基本的な技術を覚えるのにはちょうどいいラバーでしたが、フォアの時のようなボールを掴む感覚がなかったのであまり自分で打っている感覚はありませんでした。

次に使用したのがミズノさんのQクオリティというラバーです。
これがめちゃくちゃ良かったです!!!
下回転は前に振っても上がるし、上回転は前者ラバーより威力が出るし、当てた場所が悪くても入ってくれる、なんて素晴らしいラバーなんだと感動したもんです!
なにより当時ループドライブ主体だった僕のドライブは緊張した試合でも相手がオーバーミスするほどの回転量でした。

ただこの後、自分の力を見誤ってしまうんです・・・。

この次のラバーでジキル&ハイドのH52.5を使用しました(笑)
卓球やってる人ならわかると思いますが、初心者が扱うようなラバーじゃないんです。もっともっと遥か彼方の上級者が使うラバーに変更してしまったんです・・・。
Qクオリティの硬度が46度に対し、ジキル&ハイドは52.5度。
打球感が硬いんです。。。回転かけようとしてもその前にボールが飛び出してしまい、ただの棒球が返ってしまってました。
そのかわりと言ってはなんですが、球が速い速い(笑)
スピードで相手を打ち抜くには適してるのかもしれませんが、僕の腕ではどこに行くかもわからないモンスターラバーでした。
まぁこの硬度は使えないなっと把握できたとして良しとしました((+_+))

この頃ぐらいからQクオリティが市場から売り切れていったんですよね・・・。

続く・・・。

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