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①ライフプランニング 社会保険 概要 本当に将来必要な資金を考える

社会保険


:社会保険を理解することで将来のリスクに対する必要な備えを考えることが出来る

⇒保険の見直しや、いくら貯金があれば良いのか、いくら貯金すればよいのかなど

◎公的年金

:国が全ての国民が安心して生活できるように整えている制度
(その他私的年金制度もあり)

公的年金には

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(1)国民年金
:全員

(2)厚生年金
:国民年金の上乗せ(サラリーマン等会社員)(厚生年金は国民年金の上乗せ部分なので、厚生年金に加入することで自動的に国民年金にも加入)

20歳以上の国民は、原則(1)(2)どちらかに加入し
保険料支払い、
一定の要件を満たしている人は、
万が一の事態が起こったときに
3種類の基礎年金を受け取ることができる。

①老齢年金
:高齢になったときの生活保障。
(老齢基礎年金・老齢厚生年金)

②障害年金
:病気やケガで障害状態となったときの保障。
(障害基礎年金・障害厚生年金)

③遺族年金
:残された遺族の生活保障。
(遺族基礎年金・遺族厚生年金)

※基礎年金=国民年金加入者(厚生年金加入者(上記より))
※厚生年金=厚生年金加入者

(1)国民年金

・定額保険料:16,540円(最長2年間前納可)
・退職して個人事業主となる場合
 退職した日の翌日から14日以内に国民年金の第一号被保険者の資格取得の届出を行う。

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