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トレードの考え方について

こんにちはtempleです。

今回は投資について記事を書きます。

今まさに新型コロナや世界大恐慌懸念の恐れなど以前から言われていましたように、時代が大きく変わろうとしている時ではないかと思います。

会社に勤めておけば安心という概念が多くの人々の中から崩れさろうとしているのではないでしょうか。

そこで、これからは個人でも収益をあげれるようになっていかないと、自分や家族の生活を守っていけなくなる恐れがおおいにあり、なにか他の収入源を多くの人が探しているかと思います。

色々あると思いますが、

今回は短期投資のFXなどのトレード手法についての考え方を書きたいと思います。


まだまだ初心者でわからない事だらけなのですが、これまで学んだ事を自分なりに書いていきます。

まず、トレードする時には

豊かで危険な森に

狩りをしに行くイメージ

というのが自分の中で府に落ちやすかったので紹介したいと思います。

以前の私はその森に色んな荷物をもって、結果どれも使い方がわからず、重荷になったり、どれを使おうかと余計に迷ったり、していました、(これが様々なインジケーター)であり、ポジションをとるのも、狩りで言うと手当たり次第に発砲しすぐに弾切れになっていた状態で、更に持ってる食糧が無くなる以上に森の深みに入って行っていって、帰ってこれなくなってしまっていました。

(これが損切りが出来ずに資産を全て溶かしてしまう状況と同じ)で、利確の場合もゴールを定めていなかったのでもっともっとと獲物を収穫していき、回りが見えなくなり、危険な動物が近くにいるサインに気づかずに、突然あらわれた危険な動物に今までの得た獲物ごと食い殺されてしまっていました。(反転のサインなど)

これではダメだと気づき、

狩りの仕方を変えるようにしました。


まず、森に狩りをしに行く気持ちをきちんともつ、その森は大変危険だが豊かな森でもある。食糧は5ピップス分しかないので、損は必ずそれ以内で切る。そして弾も少ないので獲物のいるだろう形跡をチャート上で探す、そして狙いを定めて損切りを5ピップス以内に出来るポジションを決める。ポジションが決まれば損益は5ピップスまで利益は10ピップス以上になるとトリガーを引いて利確する。

リスクリワードが2対1になる、

必要以上の後追いはやめる、でないと狩りの時間も増えるし、精神的にも肉体的にも疲労し、挙げ句の果てにそれまで得た獲物までも持っていかれる時がある、しかし、利益が10ピップス以上ありストップも10ピップス以上の利益のある場所で出来る場合は利益を伸ばしてもそれは安全なので積極的にやるべきだと思います。

それから一回のトレードで出せる損益は資産の約1%

50000円なら500円までで、月間は6、7%で

約3500円、これが損益の目標で原価になります。

原価は必ず出るものと受け入れ、その気持ちで、自分が思う方向と違う時は、素早く出来るだけ原価を減らす為に損切りをする。

トレードは1日5回程度で、月に100回程度に納める。無理にエントリーはしない方がいいと思うので、自分のエントリーポイントが無いときは静観する。

まずはプロの狩人になれるように、地道に少しづつ経験を積み、確実に利益を上げていけるようになりたいなと思ってます。

ロットや損切り幅を増やすのは上記が当たり前の様に出来るようになってからやっていきたいです。

正直まだ全然出来てないので

参考になるかわかりませんが今後とても意識していきたい内容です。

最後まで読んで頂きありがとうございます!


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