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【2日目】20代の皆から学ぶこと、私にできること

一週間ほどお世話になっている島根のとある町で
仲良くしてくれている同年代のみんながいて、その子たちと色々と話す中で思うことがたくさんあったので忘れないようにアウトプットしておく。

20代半ばを振り返る


20代半ばのとある子と話をしながら、当時を振り返るような出来事があった。激しく共感したり、昔の自分を思いだすようなことが。

20代半ば、自分が一番自分じゃなくなるような出来事がたくさんあった。
でもそれは、若くして責任を任された自分へのひとつの試練のようなものだった。それなのに、さんざん逃げていた当時の私。(おかげで当時の彼氏様にも逃げられたりね笑) 

一生懸命仕事をする中で出てくる悩みは、必ず自分の成長の糧になる。
でも、どうしても吐き出す場所がなかったり、ぐっとこらえてしまったりしてしまう。場所によっては、なおさら人に話すことに対して気を使ってしまうのよね。幸いなことに、自分の場合は、当時いた先輩や、上司の存在が大きかった。けど、その方々がいなかったら、どうなってたんだろうってめちゃくちゃ思うんだ。

一生懸命、何かに取り組むことの素晴らしさ


やりがいのある仕事であれば、悩み苦しむ時間でさえも愛おしく、宝ものに感じられる。後から振り返ったとき、本当に頑張って良かったなって思える時間になるのだ。

自分が当時一生懸命走り切れたのは、周りにいる人たちのおかげだった。支えてくれる人が近くにいたから。今はあまり関わりがなくなった人もいるけど、これからも私はその人からもらった恩を送っていきたい。

一生懸命頑張ってる人の後押しをしていきたい!!!

て、その子と話ながら思った。少しでも自分とかかわって良かったって思ってもらいたい。そういう人を増やしたい。

自分にできることって?


・ただただ相談に乗ること、話をすること
・その人に合いそうな場所や人をサジェストをすること
・自分の無駄に余ってるパワーを分けてあげること(笑)

色々な人と関わる中で、私も考えるきっかけをもらえてるし自分も成長させてもらえてるなって思う。

多分これをするためには、エネルギーの蓄えが必要だし、時間やお金もある程度必要。

全てにおいて、全力を出し尽くしてしまうことは
良くも悪くも、、ということですね。

本当に大事なところで全力出し切れるように、
力の出しどころを考えないとなんだよな。