高野山のおてつたびももう終盤

この旅も、あと6日で終わり。

この旅中にやりかかったことは
ほとんどできた～！

・写経
・阿字観
・授戒
・ハイキング（森林浴tour）
・奥の院ナイトツアー

・熊野古道をがっつり歩く
・龍神温泉
・那智の滝とか熊野本宮を参る

上記はまた次回！！！！！！

やあ、、、想像以上に、高野山という土地に魅了されている私。(笑)

ここまで心地が良いと思うのはなぜだろう？

とにかく人が良い

出会う人出会う人、とっても温かい方ばかりなのです。
飲食店で出会う人、町でばったり出会う人
一緒に働く人、など、とにかく良い人ばっかり。

関西弁も可愛くて、個人的にとっても聞き心地が良いのもある。

良い人にしか出会ってないんです～って話をしたら
「それはあなたが良い人だからだよ」って言ってくれる
優しい人に恵まれています。感謝。

また、ただ優しいだけではなく、もっとこの人たちと
仕事の話をしたい！とか、学びたい！とか思えるのも大きい！
町おこしの会社に雇っていただいてるからなおさら？
今から自分のやりたかったことを、
まさにカタチにしてる人達だなと思うのです。カッコイイ！

学びたいもので溢れている

・茶道
・華道
・お香
・宗教
・日本文化
・ビーガン料理、精進料理
・町おこし
・インバウンド

私の興味があることで溢れている。
だから、とっても魅力を感じるのだと思う。

深めていきたい日本文化について、
ここなら網羅できそうと、直観が言っている。

何事も”修行”

お寺で働くことも修行。
写経や、阿字観なんかも一種の修行。
授戒も修行。

自分を整えて、内観できる場所がたくさんある。
ただただ、時間を投資してお金にかえるという働き方ではなく
一定期間をここに投じるという意味を見出せる。

美味しいものが多い！

グルメ好きな私にとって、ここもめっちゃ重要！
居酒屋や、スナック、カフェ
とにかく美味しいものが多くてそれだけで幸せな気持ちになる(^^♪
更に、精進料理が有名なだけあってヘルシーなものも多くて
身体にも優しくて、それもまた嬉しい。
丁寧に暮らせてるなって感覚になる。
(実際は外食多めで金はかかっているけど(笑)）

働き方もちょうど良いのかも

働く時間は1日6時間ほど。
平日はだいたいお土産屋さんのレジして土日は宿坊。
バランス良くてとっても良い感じ~なのです。
疲労度的にはまだまだいける！くらいのテンションだけど
ここで油断して死ぬほど働いてしまうのが私の悪いところ…( ﾟДﾟ)
あまりにも疲れたら多分余裕なくなっちゃうから
今が一番ちょうど良いのだと思う。

心地良い環境とは

これは多分、人によるのだと思うけど。
自分が夢中になれることとか、求めていることが満たされるときに
本当に心地よいと思えるのだと思う。

自分にとっての本当の心地良い環境とは、
自分のやりたいことや学びたいことが学べる中にいれること。
自分を受け入れてくださる人の中にいられること。

だと、思った。

もっと色々なことを学びたい。
内観していきたい。
そんな欲で溢れている～

その為にもう少し時間がほしい。
さて、今後どう生きていくか。