【3日目】年齢について考える
とある日の出来事
20代半ばの若いメンバーと飲みに行ったときのこと。
私立派なアラサーなのだけど、バーのマスターに20代半ばに思われていたようだった。驚き驚き。
でも、若く見られるって、どうなんだろう?
所帯もなく、自由にふらふらしている、今の生き方をいつまで続けるんだろう。
一瞬のうちに、頭の中にそんなことがよぎる。
年相応の、気品や、知識、経験があるだろうか。
色々な人を見てきている、マスターからそういう風に見られたことに
勝手に不安を覚えたのだ。
人からの目線を気にする自分を手離す
でもさ、年齢ってただの背番号。
若く見られようが、上に見られようがそんなの関係ない。
人からの目線気にしてる時点で、自分軸じゃない。そんな自分を手放したいなって思えた。
自分が誇れる自分であることが、
何より大事。
自分のことは自分でしか守ってあげられない!
とはいえ、考える日々
色々考えてしまう。考えるけど、考えなくて良いのか。心が動く方向へ進めば良いのか。
逆に考え出すと、うごきがとまる。
動き続けていたい。
その中からピンとくるものに出会えたら最高。
そのときまで、歩き続けたいのです。