【原神】鐘離についてアレコレ考えてみた【No2】

ん~…

アレコレ考えて見たけども、何だかんだで先生だけで戦闘をどうこうするなら元素爆発の運用が最も旨味があるんじゃないかね?

確かに元素反応的な要素は無いけれども、刻晴並な回転率で少し元素チャージ効率を積むだけで、CT開けには溜まってるケースが殆ど

1凸させれば柱は2本置けるし、岩主人公と組ませる事で、余計に元素爆発のチャージ効率は爆上がりする
凝光と組ませても溜まり易いと言えど、柱があるが故に凝光の壁が消失したり
凝光の通常攻撃や元素爆発の星屑が柱に当って敵に当らないという
デメリットが発生し易くなる

後、凝光と組ませる時点でメインで敵と対峙するのは凝光になる人が殆どだろうし…
凝光のチャージ効率が上がる事には違いないのと
シールド維持がし易くなるので、原典から浮世で良くなる
むしろチョイチョイ鐘離にCCするから原典の利点が消える可能性の方が高い

確かに原典は元素ダメージバフなのでポテンシャル的には原典が美味しいのだが
CCで効果を再チャージする為には数秒間を要してしまう

そういう考えになると、凝光の武器を浮世に変えて、会率と会ダメのバランスの見直しを入れるのも悪くないと思えます。

まぁ凝光とセットで使う方は、色々考えてみてくださいね。

んで、岩主人公と組ませる事で、元素爆発でダメージを稼ぐという殲滅方法が爆誕します

岩主人公のスキル・元素爆発共に岩共鳴対応しており
オブジェクト設置から柱設置共鳴すると共鳴ダメージの数が爆上がりする
そしてそれぞれに元素粒が発生するので、鬼の様に元素爆発ゲージが溜まる

本人シールドに守られながら12秒に1回ボンボン岩を振らせる戦闘が可能になる

んで、ここからが今回の売りです

レザー・辛炎・タルタリヤ
今のところ、この3キャラの聖遺物に影響が出て来るのが鐘離さんになるのではないかという御話です。

全員が全員でも無い話なのですが
大体、この3キャラのダメージを稼ごうと思うと
剣フィナ2セット+ホニャララ
じゃないですか?
まぁタリヤに関しては元素爆発がステキなので旧貴族4にしてる人も少なくないと思いますけども
旧貴族4はサポキャラでも良い訳ですから…
そこは突っ込まない方向でお願いします

物理マンは血染め2セットにしてるケース
タリヤさんは旧貴族2セットにしてるケース

まぁこうしてるケースが多いと思うんです

んで、鐘離さんを入れる構成にした場合限定になるのですが
鐘離先生はシールド性能が高く
尚且つ更新もやり易い環境を提供してくれるキャラなんですよね

逆飛びシリーズがメッチャ使い易くなるんですよ

まぁまた恒例の猿が考えた超適当な計算式が登場するのですが
攻撃力100にレベル80を加えたという超絶アバウトな計算式

剣フィナ2は攻撃力18%
血染め2は物理ダメージ25%

剣フィナは攻撃力が上がるので攻撃力に18%され
そこから出された最終ダメージから血染めは物理が25%計算されるので

118+80=198×1.25=247.5

ってのが、アバウトな物理攻撃時のダメージになります

これをですね…逆飛びさんはシールドがついてるだけで
通常攻撃と重撃ダメージが40%という効果なので

100+80=180×1.4=252

っていう…ね?

んで、タリヤさんに関しては元素爆発が美味しいので一概には言えないのですが
近接攻撃にしても弓攻撃にしても
逆飛びの効果は物理限定で縛られてないので
通常攻撃か重撃ならば40%の恩恵を得られるんですよね

んで…鐘離さんを入れるということは
既に岩元素キャラが1キャラ入っているって事になるので
以前は使い辛かった岩の元素共鳴が鐘離先生のお陰で超使い易くなってるんですね

これまた何の縛りのないダメージボーナス15%を得られるのと
若干ノクバ耐性が付くので
元素爆発が主体なタリヤでも旧貴族2の20%とまでは行かないけれども
通常と重撃のボーナスを得られた状態プラス元素爆発も15%の恩恵を得る事が出来る

っていう、美味しい御話になって来るんです

〔タリヤ・先生・岩主人公・ベネット〕

みたいなPT構成にすると、とても愉快な事になるんですよ
武器とかの差はあるとは思いますが淵月10層後半とかでタリヤさんの攻撃で
1万ダメージとかポンポン出て楽しい事になるんですよね…

んで、少し間を取りたくなったら先生で石化させて仕込みに入れ直し
こんな使い方がとても楽しいって感じでした

なので先生自体の聖遺物は旧貴族4セットとかにすると便利になります
先生の元素爆発で攻略していくなら悠久2と旧貴族2にすると便利だと思います


という事で今回はココまでになります

まだ、アレコレ色んな方向から試してみて何かあれば報告出来たらいいなと思っております。

長々とお付き合いいただきありがとうございました

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