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y=ax+b

自分で変えられることと変えられないこと。
これらを切り分けて自分で変えられることに注力せよ。
いろんな名著で言い回しは異なるがこのように書かれている。

個人的には安藤広大さん著「数値化の鬼」で書かれていた「y=ax+b」の表現がしっくり来たので引用させていただく。
要はaやbの定数ではなく、変数xを変えて色々試してみようということだ。
自分で変えられない定数を変えようとして苦しむより、変数をPDCAでどんどん変えてみて行動する中で正解を探す。

個人的にはこの内容を本で読んでから気が楽になった。
今まで定数が変わらないこと・変えられないことに不平不満を言うだけで行動を起こさず諦めてしまったこともあった。
これからは変数だけに自分の力を注ぎ込み、今の自分にできることをコツコツ積み重ねていこうと思う。
きっとこの先に見えてくる景色がある。

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