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転職のきっかけ

こんばんは。

春がきて暖かくなったと思いきや、雨が続いたりと忙しい季節ですね。

身体は資本なので、体調管理を万全に健康状態を維持していこうと思います。

さて、今日は僕が転職したきっかけについて書いていこうと思います。

僕は元々財閥系の大手鉄鋼商社に就職しました。

社会のことを何も知らない当時は、漠然とかっこいいビジネスマンになりたいなーくらいにしか思っていませんでした。

給料は一年目の何の能力もない自分にとっては申し分のないくらい頂いており、やりがいもあったので、超ド安定思考の僕にとっては充分すぎるほどでした。

ただ、将来的には他の業界でも通用するように今の会社以外でも生かせるような資格は取っておこうという感じでした。

そんな中で色んな人との出会いもあり、話をしていく中で、自分のように会社ありきではなく、同世代で独立している人や、自分よりはるかに大手の企業に就職しながらその会社を手放し、自分という看板で勝負をしている人にも出会いました。

そういう人と話をしているうちに会社ありきの人生でしか物事を捉えていなかった自分の考え方がガラッと変わりました。

超ド安定思考とはいうものの、よくよく考えてみたらチャレンジした時のリスクって何にもないなと思ってしまいました。笑

(自分がこれまで生きてきた環境がいつの間にか超ド安定思考にしていたのだと気づきました。)

決めたら早い!!

翌日には上司に退職願の話をしていました。笑

自分でも驚きましたが。。。

大事なのは、自分がどこへ向かっているのか、どうなりたいのかを明確に描くことだと思っています。

目の前の仕事ややることでいっぱいいっぱいな時ほど、そこを見失いがちで、今でもよくあります。

仕事に追われる自分でなく、ビジョンや目標を描き続け、自ら掴み取っていく人生にします!!


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