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「芸術家として生きる」と決めてからの日々

芸術のげの字も知らなかった素人が、芸術家として生きることを決めてから過ごす日々。詩を書いたり、創作プロセスについての気付きを書いたり、生々しい葛藤なども赤裸々に書きます。頂いたお…
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2023年9月の記事一覧

愛しています、という勇気を。

泣きたくなる、夜がある。

辛くて、悲しくて、泣きたくなる夜がある。現実に目を背けたくて。現実を歪め、きっとこういう…

祈ることしかできなくて。

いくら願っても、叶わない現実がある。何らかの行動をしたとしても、変わりようのない現実が、…

辛さを感じれる、心のオープンさを。

昨日も書いたが、とにかく、いま辛い。 一方で、辛さを感じれるとは本当に幸せなことだ、と思…

なぜ、こんなに辛いのだろう。

いま、心に穴があいた状態になっている。 起きていると、いつもあのことを思ってしまう。仕事…

息子に伝えたい、たった一つのこと。

歳を重ねるごとに思う。 生きるって、本当に楽しい。生きれば生きるほど、勉強すれば勉強する…

つくる時間。うけとる時間。うまれる時間。

企業と協働した、アートとテクノロジーを組み合わせた、新しい光探索プロジェクトが一山越えた。結論から言うと、想像のはるか先まで辿り着いた。100点満点で、500点出た、という感覚だ。 事前に誰も想像できなかった景色が、具体的な光の体験として顕れた。それを終えて、いま僕は虚無の中にいる。まったく使い物にならない。究極のポンコツ状態。何かを探しに歩いても、なぜ歩きだしたのか忘れている。歩いても、動いても、電車に乗っていても、ずっと眠い。緊張の糸が切れたのか、身体が完全オフの状態に

何をしたらいいですか。

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