本当に大事なことは、なかなか書けない。

人生何でもコンテンツ、を掲げていたまちるだです。

でもね、先日軽い気持ちで受けに行った脳ドッグで、MRI撮った直後に院長に診察室に呼ばれるという経験をしまして。。翌日には詳しい検査を受けるという経験をしまして。。

数日経った今も、まだ色んな気持ちが消化しきれていない状態です。本当は洗いざらい起こったことをnoteに書きたいんですが、書けないこともあるんだと気づいたので、今日はその書けない気持ちを残して置こうと思います。

脳ドックについて - メディカルチェックスタジオ

脳ドッグは2万円弱の自費診療で受けることが出来ます。所要時間も30分かからないです。思いの外検査の機械の中に入ることが怖くって、10分くらい検査技師の方と押し問答してましたが、本当に背中を押してくれたお兄さんには感謝しかないです。（特に痛みはないです。ただ閉所恐怖症なだけ）

今回気づいたのは、
・本当に大事なことは、書けない
 → インターネットでツライ記録とか公開している人は、本当にしんどい思いをしてシェアしている。私にはまだシェアする勇気がないです。逆に言うとシェアしてくれた人には、これから最大限の感謝と勇気に称賛を送りたいです。
・ビビるとインターネットで検索できない
→正直、今回の件、インターネットでほとんど検索してません。怖いので。もう病院の先生の言うことしか信じないことにしている。
・メメント・モリ　
→これまで阪神淡路大震災も東日本大震災も他人事に近く、あまり人生観が変わることはなかったけど、検査中残りの人生とか本当にやりたいこととかを真剣に考えるようになった。私には、「これを成し遂げたい！」という大きな目標はないけど、今の時勢でも「会いたい人にはなるべく会う、やりたいこと、行きたい場所、欲しいものは我慢しない」という気持ちになりました（急に散財しだしたｗ）

もう少し落ち着いたり、病状が良くなったりしたら、きちんと報告したいなぁ。しばらくは、無理しない生活を心がけますっ！