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andymori

僕の大好きなバンド
andymori

大学二回生の時に出会った僕の1番好きなバンドです。
2007年から2014年まで活動していました。2010年11月27日に大好きなドラマー後藤大樹さんが脱退して、2代目ドラム岡山健二さんが加入して続いたバンド

内から滲み出てくるような衝動を掻き立ててくれるパワフルなサウンドと、早口でまくし立て、疾走感のある歌詞が大好きです。

Follow meとベンガルトラとウィスキー、everything is my guitarを聞いてから虜になってしまいました。

Follow meの疾走感のある爆発するようなドラムが大好きだ。これから俺についてこい!と言わんとばかりにアクセントのある連打は、思わず飛び跳ねてしまうほど、ワクワクするし、内からの衝動を掻き立てられる。

ベンガルトラとウィスキーは「何だこの歌詞変なの!」と最初は思ったが、酒で1日をだめにしてしまっても、そんな日もあるし、元気出そうと勇気づけてくれる。こんなだらしない僕でも勇気を与えてもらえる。

everything is my guitarはドラムのカウントで他のパートがのっそり入ってきて、これからどうなるんだ!?と感じるようなイントロで焦らされた後に、早いテンポのドラムでスタートする。歌詞もとても早口である。その中で面白いのが
「特に何のこだわりもない音 部屋の隅で埃をかぶってた」という歌詞である。曲のタイトル通りギターのことを示していて、バンドでかき鳴らすギターをそのように表現しているのは何故と思ったが、何一つ特徴のないギターが置いてある部屋からandymoriという音楽が始まった時の感情や、早く何でも良いから音を鳴らしたい衝動を表していると考えている。

その他にも、人の心に寄り添った小山田壮平さんの歌詞が染みる曲が沢山ある。

書き出したら止まらなくなるので、今日はここまでにします!大好きなandymoriの良さをちょっとは表現できたかな

もっと良い文章かけるように頑張りたいです!