【Day28】チェンマイ9日目
今日は首長族→像のエサやり→ドイステープと初めてのチェンマイ観光。
なかなか家族だけではここまでのスケジュールを詰め込まないので、こうやって企画してくれる人の存在はかなり有難く、あやかって全参加させて頂いた次第。
まずは首長族の村へ。
最早観光地化されているのこの土地では入場料が400バーツ(1600円ぐらい)とちょい割高。
とは言えこの村ではこの入場料が貴重な財政源となっているのも事実。
重さは5kgもある首の輪っか、一応着脱は可能らしいが、長い人では10年以上も付けままだそうな。
続いては象。
結構なバナナの量を手渡しでエサやりをするという、
え?それだけ??と思われるプラン。
完全に観光客だと舐められてる僕たちは、象に乗るのもプラスして1人500バーツ(2000円)と言われ、象の前でダチョウ並みに聞いてないよ〜と渋り出す。
ホテルからは200バーツ(800円)でエサやりができると聞いていたので、それを伝えると難なくクリア。
上乗せ方凄まじいな。
余談だが、ここではないけど象使いの免許も簡単に取れるそうな。
履歴書に、
▪︎資格
普通自動車免許 / 象
とか書いてる人いたら、もうそれだけで合格させたくなる程興味わく。
最後はドイステープ。
ここまでの道のりがとにかく、激しい。
右に左にと大きく揺れる道をこれでもかという程登り、車内は全員が喋らなくなるというお通夜感満載の車酔いモード。
ドイステープはチェンマイを代表する寺院であり、ここを参拝しないとチェンマイを訪れた事にならないそうな。
車酔い全開で306段もの階段を登った後に訪れるのは、圧巻の黄金に輝く仏塔。
パワースポットとしても有名だそうで、仏塔の周りを祈りを捧げながら蓮の花と線香をもって、時計回りに3周すると御利益があるそうな。
宿に帰り、嫁御のチヂミをつまみながらお酒を嗜む楽しい一時を過ごし、ここでも嫁御は皆んなの胃袋をガッツリと鷲掴みにした夜となりました。
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