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【Day233】オランダ🇳🇱Workaway3日目

音楽によって思い出がフラッシュバックする事ってきっと誰もがあると思う。


娘が見るネトフリでのアニメブームが行く国によって変わるので、まさかアニメでそれが起きる日が来るとは。

ギャビーのドールハウスでスウェーデンを思い出しがちです。




さておき。


当初予定すらしていなかったにも関わらず、とても大きな経験となったイングランドに後ろ髪をひかれつつ、オランダへと移動しました。

ロンドンからオランダまでの移動は今回初となる深夜バスでの移動。


ビビリな我が家は予定集合時刻より1時間前に到着をし万全を期するものの、どっこい定刻になっても到着しないバス。

理由は全くわからないまま、
定刻より1時間遅れてバスはロンドンから出発。


乗客は、
我が家3人
いかにもな英国紳士が1人
終始ヘッドホンを着用している根暗な男性が1人
後部座席こベンチシートを独占する中年男性が1人
遅延トラブルにより仲良くなったうら若い男女が4人

と、乗客は全員で10人+運転手1人。


65席あるバスでたったこれだけ。


想定外の少なさ故に、海外の平日の深夜バスはこんなものなのだろうか?と不安を覚えつつも、
人数とキャラクターを加味すると、いかにもコナン君が出てきそうな舞台が整っている状況に心躍る。

遅延トラブルで結託し、
出会って2時間もせずに付き合っていた2人
目的地も違う為、6時間後には離れ離れ。
問いたい、付き合うって何?





あれれ〜?な出来事は何も起こらず、ドーバー海峡を渡る為フェリーに乗り換えるのだが、ウリナリ世代は誰もが知っているこの海峡にこれまた心躍りつつ、無事にフランス&ベルギーを経由して、6回目となるWorkawayの地オランダへと到着。


イギリスと言えばのfish&chips
フェリー内にて今回初めて食す。
絶対冷凍だけど、茶色は裏切らない。



アムステルダムから北東に直線距離で1時間30分程の場所にあるマルクネスセが今回の目的地。

家族経営の農園と葡萄畑のあるワイナリーのお手伝い。

到着後すぐに週末のお休みとなりゆっくり過ごしています。

1ヶ月程またここで生活します。



お初のキャラバン暮らし


中は意外と広く住みやすい


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