2024年9月21日 土曜日 日創研 ---心の日めくり---より 悩み 悩みから逃げる人は 弱い人 悩みは人を強くする 悩みが私をはげましてくれる 生きろ生きろと叫んでいる 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 相手のプラスを考えろ 幸之助は「人の不幸の上に幸せをつくったらあかん」とよく言っていました。それが信念だったのです。 どんな時にも相手のためにプラスになるという志をもって事に臨んでいました。それが、人の
2024年9月20日 金曜日 日創研 ---心の日めくり---より 自分を磨こう 荷物が重たいのではない。 自分の力が足りないのだ。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より もっとも大切なのは 「社会人にとって、もっとも大切なのは、なすべきことを誠実に努力して、実行していくことに尽きる」と、幸之助から教えられました。 幸之助の人生は誠実と信念によって貫かれていたといってよいでしよう。 一度たりとも「ためらう姿」「と
2024年9月19日 木曜日 日創研 ---心の日めくり---より 顔 つらい顔 落ち込んだ顔 哀しい顔 さみしい顔 そして涙の顔 でもそれらをのりこえて 本当の自分の顔になる 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 任せて任さずということ 幸之助は権限移譲を大切にしていました。しかし、任せて任さずという考えが、根底にあったのです。 部下の足らざるところは補っていくことで、ものごとは成就するのです。 部下の得意とす
2024年9月17日 火曜日 日創研 ---心の日めくり---より 困難 問題解決の方法があれば 悩むことは愚かなことだ。 ないのであれば 悩むことは無益なことだ。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 根っ子が大事や 幸之助に「木野君、根っ子が大事やで。根なし草には花が咲かんと言うじゃないか」とよく言われたものです。東方電機再建のおり、自分自身に信念がなければ本当の経営は出来ないと諭されました。 経営理念を軸に
2024年9月16日 月曜日 日創研 ---心の日めくり---より 気づいた人間ほど 苦労するのは当たり前 気づきの高い人は、志の高い人である。 志が高いから現状に変化を求めるのだ。 現状に変化を求める気持ちがあるから気づくのだ。 気づいた人間から行動し努力するのは当たり前だ。 そこで嘆いたら、嘆くために気づいたようなものだ。 「自分が背負って立つ」「自分がやらねば誰がやる」の気持ちを持って、 苦労は当たり前と思って、受けて立て。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六
2024年9月15日 日曜日 日創研 ---心の日めくり---より 忍耐 人に上手に使われることは、 やがて自分が人を上手に使うための修行であり 忍耐は人間が大器になるための重要な要素である。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 発想を転換せよ 「君な、発想さえ転換すれば不況は外にあって内にはないんだよ。みんなの心がっくりだしているだけや」と、幸之助は、困っている私をよく元気づけてくれました。 不況は人災、人災
2024年9月13日 金曜日 日創研 ---心の日めくり---より 条件が悪いから學べるのだ 全ての条件が整った職場などない。だから問題は自分を成長させる道具として考えてとり組め。 条件が悪い分たくさん学べるのだ。そう思え。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 欠点を長所に変える 欠点を克服すれば長所となり、その欠点が大きな力になります。そのためにも自分の欠点を知って日々努力を重ねていくのです。 人間は完全では
2024年9月12日 木曜日 日創研 ---心の日めくり---より 変われ変われ もっと変われ 人を動かせられないのは、 自分が変わっていないからだ。 変われ、変われ、もっと変われ。 自分が変われば全てが変わる。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 指導者は決断する 「君、それは自分で決断せんとあかんな」 私が助言を求めに行った時に、幸之助に一言われた言葉です。指導者たるもの人に助言を求めることも大切だが、決断は
2024年9月9日 月曜日 日創研 ---心の日めくり---より 人生は自分が主役 主体性をもって 生きよう 人頼りの姿勢をやめよう。 職場をよくする努力や行動は誰がするのかという問いを持ち、 自分がやるのだという決意と覚悟を持とう。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 天地宇宙の声を聞け 指導者は、天地宇宙の聞こえざる声を聞き、見えざるものを見る力が必要です。素直な心になれば誰もが聞きとり、見ることが出来るの
2024年9月8日 日曜日 日創研 ---心の日めくり---より 難しい事に悩むより 簡単に出来ることから始めよ 人を頼りにするから何事も進まない。 まず自分のできることから始めよ。 トイレ掃除、職場の整理整頓、30分前出社、これらは自分一人でできる。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 研修なくして成長なし 「木野君、人生は生涯学習だよ」と、幸之助によく言われ続けました。 幸之助自身も人生は終生、勉強であると
2024年9月6日 金曜日 日創研 ---心の日めくり---より 挑戦 この世には二つに一つの選択しかない あきらめて生きるか 挑戦しつづけて生きるか あきらめて生きている人があまりにも多い 自分に妥協し自分を偽り 他人のせいにし言い訳を言いつづけ 弱音をはいてあわれみを乞い人生を生きている あきらめ……何と安易な言葉だろう 挑戦こそが人生だ 困難にあえて挑戦し困難をのりこえ 自分らしく生きる 挑戦するから命が燃える 挑戦するから魂が生きる 挑戦こそが新しい道を切り
2024年9月5日 木曜日 日創研 ---心の日めくり---より 選択 殆どの人が自分は不幸だと思っている。 しかし私たちは毎朝起きたとき、 その一日幸福でいるか 不幸でいるかを 選ぶことが出来るのである。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 経営の使命 「何業かの業種を問わず経営の使命に変わりはない」と幸之助は言っていました。 製造業たると、問屋業たると、小売業たるとを問わず、 お客様に喜んでいただき世の中か
2024年9月3 日 火曜日 日創研 ---心の日めくり---より 人の役に立つ 「お前がいなくては困る」といわれるような、人に必要とされる人間になるには何をしなければならないか。そのためには、人に喜んでもらえるような仕事の仕方ができる人間にならなければなりません。人に喜んでもらえるような仕事の仕方、人に感謝してもらえるような仕事の仕方ができる人間になってはじめて、人間は他人から評価されることができるのです。 芳村思風 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー
2024年9月2 日 月曜日 日創研 ---心の日めくり---より 自分の仕事の 目的と使命を知れ どんな仕事にも目的がある。 仕事の目的がわからない限り仕事の喜びは生まれない。 仕事の究極の目的とは、人様の役に立つということである。 目的を知ると、自分の使命が理解される。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 衆知を集めよう どんなに努力しても人の協力なくして成功は出来ません。 つまり自分一人では、そこそこの仕
2024年9月1 日 日曜日 日創研 ---心の日めくり---より 出会い 本当に苦しい時 一人の人間の励ましが身にしみる 暖かいさりげない言葉ですくわれる そんな人との出会いが 人生をかえる 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 自分を正し続けること 幸之助は、いつも自分を正し続けることに努力を重ねていました。 「木野君な、正すべきところは、正してこそ、自分を向上させることが出来るんやで。正すところを正さんから
2024年8月31日 土曜日 日創研 ---心の日めくり---より 愛は知ることから始まる 愛は求めるものではない。 それは無償でまわりの人に与えるものである。仕事も愛をもって行動するのであればあなたは、仕事を楽しく成功することができる。 松下幸之助に学ぶ ー指導者の三六五日ー この時代をいかに乗り切るか 木野親之著書より 長たるものは 「長たるものは、すべての責任を自ら負うのが当然、 それは私の責任です、 と言い切れているかどうか」 責任の転嫁は人の道に外