2012-2017年に観た映画TOP20

TOP 1-10
01. 周防正行『Shall we ダンス?』(1996)
・「普通の人の生きがい」を教えてくれる。不動の一位。
02. S. ダルドリー『愛を読むひと』(2008)
・愛の映画でも戦時ドイツの映画でもベスト。小説も好き。
03. G. トルナトーレ『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)
・どの名作リストでもトップにいる作品。時々嫌いになる。笑
04. A. リー『ブロークバック・マウンテン』(2005)
・人生が人に暴力を振るうという描写が重い名作。画面も綺麗。
05. G. ヴァン・サント『エレファント』(2003)
・青年たちを動かす必然性を、説明ではなく記述で描き切る映画。
06. 河瀨直美『殯の森』(2007)
・生者と死者の関係を描いた映画では一番。奈良の映像も美しい。
07. D. ホッパー『イージー・ライダー』(1969)
・バイク乗ってちょっと自由を語るだけの傑作ロードムービー。
08. 宮崎駿『千と千尋の神隠し』(2001)
・映画館で二回見た唯一の作品。子供の成長を描く映画で一番好き。
09. A. ワイダ『カティンの森』(2009)
・戦場を描いた映画では一番心に残る映画。処刑シーンは心が折れた。
10. G. ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)
・荒廃した世界で狂人たちがレースしてるだけの映画。観る麻薬。

TOP 11-20
11. 宮崎駿『風立ちぬ』(2013)
12. A. ケシシュ『ヴォルテールのせい』(2001)
13. 岡本喜八『肉弾』(1968)
14. A. タルコフスキー『サクリファイス』(1986)
15. C.シャブロル『悪の華』(2003)
16. M. ハネケ『隠された記憶』(2005)
17. S. スピルバーグ『シンドラーのリスト』(1993)
18. S. キューブリック『シャイニング』(1980)
19. G. ケリー『雨に唄えば』(1952)
20. A. ヒッチコック『鳥』(1963)

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