見出し画像

小田川ふれあいウォーキングに参加して

雨が時折激しくなる中行われた、小田川ふれあいウォーキングに参加してきました。

普段ならこういうレポートは、自身のWEBサイト「キニナッタ」で執筆することが多いのてすが。主観ベースで書きたくなったので、たまにはnoteでキロクを残しておきたいと思います。


今回開催されたイベントは、7月13日に開催「真備・船穂総おどり」のPRとあらたに会場となる「まびふれあい公園」(7月3日開園)の開園記念イベントとして行われました。

コースは、小田川沿いを歩く2.5kmと6kmの2コース。
私は連日の疲れで体力的に心配だったので、2.5kmコースに参加しました。

久しぶりにラジオ体操。久しぶりすぎて忘れていたので、前の人のを見様見真似でしたのはここだけの話。


小雨が降ったりやんだりする中、雨のためスタート地点が変更となった「倉敷まきび支援学校」を出発。


当初の予定では、まびふれあい公園がスタート&ゴール地点だったのです。けれど雨予報のため、場所が支援学校へ変更となりました。うーん。ということは…ちょこっとそのあたり、防災面も心配になると思ったり。防災公園なのに…(小声)


堤防沿いから見ると、2018年7月を思い出すような小田川の増水。
もちろん当時は、実際にはもっともっと水が多くなり氾濫したのだけど、少しでも小田川がいつもとようすが違うと、少し震えが。


もちろん無理に思い出す必要はないけれど。ときどきこうして思い出さなければと改めて感じました。


まびふれあい公園


スマホで写真を途中パシャパシャと邪魔にならないように撮りつつ歩いていると声をかけていただいて。

「こういう場所があったの、知らなかったわ」などとお話を。

今回の参加者は約200名。
真備のひとが多いと思っていたのですが、声をかけてくださった年上の女性は井原から来られたとのことでした。


「なかなか同年代のひとも足腰が悪いとかでこういうイベントに声をかけづらかったりして。家に帰っても私はひとりだから、イベントに参加できて、お話をできてよかったわ。ありがとう」と声をかけていただきました。ほっこりしたなぁ。

イベントの趣旨は総おどりや公園の周知かもしれませんが、こういう機会に見知らぬかたと出会いふれあうことができてよかったなぁと感じました。


あいにくの天気で折り返し地点からの後半は早歩きで歩いて、景色を見る余裕がなくなってきたけど。


行きは小田川を見て、帰りは田んぼや井原鉄道の線路や町並みを見て。

いつもとは違う目線で、自分の住む真備の町をゆっくり見ることができ、貴重な時間を過ごすことができました。


あの災害を知らない人は、真備を歩くことで少しでも感じること気づいたこと、あったらいいなとも個人的に思いました。

最後は、ドリンクとアイス、焼き鳥、クッキーのお土産もいただいて。


焼き立ての焼き鳥
クッキー
ジュース
アイス(ピノ)

最近はイベントに参加する側を、運営やスタッフとして携わることも増えてきたので、新たな視点で良いところも悪いところも感じられたかなと。

とにもかくにも参加できて、無事歩けてよかったです!ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?