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#コンピュータ談義 #キーボード #61キーボード #マイブーム

マイブーム - 61キーボード

2021年に入ってAliExpress 経由で2枚のメカニカル・キーボードを購入しました。
それぞれ価格が4-6千円程度だったのでお遊び気分です。

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どちらも61キーのタイプで、私の好みからするとESCとチルダが同じキーになっているのが少し気になるでも無いですけど、その他はレイアウト的にほぼ理想的です。

スイッチはどちらも青軸互換にしました。
キータッチと音色はそれぞれ微妙に異なりますが、期待通りカチャカチャと五月蠅いタッチ音です。😝

GK61 SK61 61キーメカニカルキーボードのusb有線ledバックライト軸ゲーミングメカニカルキーボードgateron光スイッチデスクトップ

うーん、それにしてもキーキャップの印字が格好良くない... orz

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このキーボードの購入動機は、使用しているキースイッチがgateron 社の光スイッチタイプだという事です。このスイッチはその構造から電気的にキーボード本体と接続されていませんのでスイッチそのものをキーキャップと同様に簡単に交換できます。

試しに茶軸とシルバー軸のスイッチも注文しました。
リニア系スイッチはキータッチの無機質性があまり好みでは無いのですが、定番の茶軸、高速入力を謳う比較的新しいシルバー軸に興味がありましたので。
70個で2千円しないのでかなりお手頃な価格です。

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メカニカルキーボードでは通常キーボード全体で同じ種類のスイッチを使用していますが、この方式だとアルファベットキーは青軸で、シフトやコントロールキーなどは別のスイッチに交換したりのカスタマイズが簡単に行えることになります。

本来力の弱い小指担当のキーの重さを軽くするといったカスタマイズが出来る訳です。

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インタフェースはUSB TypeC で、左側にあります。
今後USB TypeC が主流になる事を考えると適切な選択だと思います。
USB TypeCだと裏表考える必要が無いのが嬉しいですね。

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底面には角度調整等のギミックは一切無く非常にプレーンな構成になっています。

RK61 btデュアルモードキーボードブルーバックライト61キーミニメカニカルキーボードゲーマーのための電話/タブレット白とgateron赤スイッチ

キーキャップの刻印はまだ少し五月蠅さを感じないでも無いですが、まあまあバランス良くデザインされている様に感じます。

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このキーボードの購入動機は、メカニカルキーボードなのに4千円しないで有線・Bluetoothの両方に対応していたからです。

Mac Mini (2018) にBluetooth 接続して、アッサリとペアリング出来ました。
デバイス名は”BT3.0 Keyboard" という、非常にあっさりとした名前でした。

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有線端子はUSB TypeC で、背面中央にあります。

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こちらも底面は非常にシンプルで、角度調整機能等はありません。
ねじ穴等を隠していない事に好感が持てます。

感触

どちらのキーボードも外観のサイズは殆ど変わらず、キートップが少し高い事が気に成りました。

HHKBと比べると、シャーシはほんの僅かにHHKBより高いだけですが、最後部のキートップの高さがかなり高くなっています。最近平たい系キーボードを使う事が多かったので少々違和感を感じます。

左初代HHBK

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作り自体は高級感を感じる様な物ではありませんが、安っぽくすぐ壊れそうといった感じでもありません。そこそこ重量もあって普段使いに丁度良いといった感じです。

キーキャップも互換品が色々と売られていますので、今後そちらでもカスタマイズをして楽しんでみたいと思っています。

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