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「マリー・アントワネット」〜まつゆう*の映画から学ぶ可愛いのエッセンスno.4

まつゆう*の私物オンリー!
「リアル クローゼットの中身」だけで作る映画ヒロインをイメージしたおしゃれコラージュ連載「まつゆう*の映画から学ぶカワイイのエッセンス」

第四回目は…

フランス王妃で、ヴェルサイユのファッションリーダーこと、「マリー・アントワネット」をソフィア・コッポラ監督×キルステン・ダンスト主演でスタイリッシュに映画化したキュートな作品♡

**Story

予告編もチェックしてみましょう♬

**マリー・アントワネットの青春映画

私はこの映画を見ていて「まるで現代の若者と一緒!」だなと思いました。王妃だけど、王妃である前に一人の女の子なんだ。恋もするし、遊びたいし、重いプレッシャーから解き放たれたくもなる!

買い物や、甘いもの食べ過ぎに走っちゃったのも現代の女子と同じ。規模が国家レベルで、あまりにも大きかったし、国民にが困ってたことに気づかなかったっていうのが問題だったんだけども…。

**マリーのスタイル

全編を通して、ソフィアお得意のペールトーンで可愛くマカロンみたいなカラーが乙女心をくすぐります。ドレスも淡いブルーグレーや、ベビーピンク、生成りっぽいホワイトなどアンティーク風で真似したいものばかり!

だけど、引きずるようなドレスにコルセットなんて無理無理。今回は初めての"時代モノ"に挑戦ということで、現代でも真似できる(?)マリーを参考にカワイイのエッセンスを盗んでいきたいと思います♡

さて、盛り髪の元祖はマリー!と、言わんばかりにヘアスタイルは盛ってます。さらにそこへ、羽をつけたりリボンをつけたり、物語の後半になっていくとヘッドドレスも凄いことに!メイクは、とにかく透けるような白い肌をマットに。頬をふんわり染めるチークは、ピンクを。私の持っている写真集の資料を見るところによるとチークをハート型に塗っているシーンがあるみたいなんです。どこのシーンだろう?!

**リアルクローゼットでコラージュ

それでは、映画のマリーのファッションを参考に、まつゆう*の私物でマリー的コーディネイトを作ってみました♡

デコラティブな盛り過ぎヘッドドレスは、羽にケーキにティーカップにメリーゴーランド!マリーをイメージして手作りしてもらったものです。昔、オリジナルソングのジャケット用の衣装で使ったのを大事にとってあります。

↑音楽はこちらで無料ダウンロードできます♡

**デコラティブでロマンチック

それに合わせてブルーグレーのパフスリーブドレス。ミニドレスで、上手いこと組み合わせれば普通に着れちゃう。映画公開当時(2007年)、こういうSweet系ドレスが流行してたんです。

扇子もマリーのてっぱんアイテム。外せません!これだけ取り入れるのも簡単でいいかも。ロマンチックなかごバッグは、パールもついてお上品。なんとなくマリーが持っていそうなイメージ。こちらも手作り一点物。その下の生成りホワイトのミニワンピは、ジルスチュアートのコレクションラインで広告にも使われていたアイコン的ワンピ。私の宝物です。マリーといえば、くつ!くつ!くつ!デコラティブでカワイイ靴を沢山ならべるのは女子の夢よね。

みなさんも、ぜひ、マリーの"カワイイエッセンス"を参考にしてみてね♡

no.5へつづく。

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