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マイケル・ジャクソンの兄、ティトさんとB.B. KING'S BLUES BANDによる「ジャクソン5」メドレーに熱狂!

メンフィス観光局日本事務所さんのご招待で南青山にある「Blue Note Tokyo」でおこなわれたB.B. KING'S BLUES BAND featuring TITO JACKSON(B.B.キングス・ブルース・バンド featuring ティト・ジャクソン)のライブを見に行かせていただきました。

メンフィスは、ブルースのメッカとして知られるアメリカの街。
キング・オブ・ロックンロールといわれた、エルビス・プレスリーの邸宅もメンフィスにあり、最近では若いアーティストなどが多く集まっていて、街の壁面などにアートが施され写真を撮ったりアートを感じたりしたくなる街へと変わってきているそうです。

ちなみにギター好きなら知ってるであろう「ギブソンギター」はここメンフィス生まれ。ギブソンの"レスポール"は私でも知っているほど有名なギター。エリック・クラプトンや、日本だとB'zの松本さんが使っているので知られていますよね。


最初にお誘いいただいたときは、“ブルースの王者”B.B.キングのバンドに在籍した凄腕のバンドのライブとまでは認識していました。なので、Blue Noteでで見れるなら是非見てみたい!と思って参加させていただきました。

↑限定カクテル「Rock me Baby」

しかし、詳細、ちゃんとみてなかった。いい、意味でサプライズ!

ティト・ジャクソンさんって、
華麗なる音楽一族ジャクソン家の「ジャクソン5」の次男でマイケル・ジャクソンのお兄さんではないですか!というか、ティトさん自体が「ジャクソン5」メンバーではないですか!!!

Photo by Makoto Ebi

ライブ数曲目から、登場したティトさん圧倒的なパワーと渋すぎる歌声に心臓が「ぎゅーっと掴まれたみたい」でした。ブルース中心のライブで締めくくり、一旦退場。

Photo by Makoto Ebi

すぐアンコールで戻ってきてくれた、ティトさん&B.B. KING'S BLUES BANDが選んだナンバーは、ジャクソン5~ジャクソンズのナンバーメドレー!(涙)

私が幼少の頃、母の妹(おば)が一緒に同居していたのですが、おばも母もマイケル・ジャクソン、ジャクソン5が大好きでおばの部屋でレコードを聞かせてもらっていました。

その頃、3歳〜5歳頃かな。近所の床屋さん勝手に行き「マイケル・ジャクソンにしてください!」といって、プチアフロにして海では日焼けをしていました。ビキニは、母のお手製♡

↑ジャクソン5になりたっかた頃の私。

そんな、私がまさか、ジャクソン5のティトさんのギターを聞ける日が来るとは…。ちびっこまつゆう*に教えてあげたら大喜びですよ。

お写真も一緒に撮っていただきました。ライブ直前でお疲れにも関わらず、温厚でお優しいお人柄のティトさん。今回の参加者たちからの写真のお願いにも快くこたえてくれました。ありがとうございます!

踊りすぎて顔真っ赤の私。しかもツーショットだよ!ドキドキしたよ。

しかし、本物のブルースってやっぱり凄いですね。私はアーティストではないから、楽器をひくことも歌うことも緊張にしかならないんですが

「楽器を弾くことがあんなに楽しそうで自由。歌をうたうことが呼吸するような、仲間と話したり、笑ったりするような自然な感じ」

そういう風に感じました。楽しくみているうちにあっという間に終わっちゃいました。

1月31日〜2月3日日曜まで、今日明日もまだやっているみたいなので、もし当日券(1日2回公演)がとれるならば見てほしいなぁ。生バンドってほんとにいいですね。

ご招待頂きありがとうございました。
メンフィスに行ってライブを生で見てみたい。感じてみたいと思った夜でした。


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