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について知りたくて。

借りてきたので読み始めまーす。
とりあえずドイツは元々ローマ帝国の一部で(そりゃそうだ)、今となっては工業国のイメージが強いけど、本来の故郷は「森」である。ということまで分かりました。
ちゃんと最初から歴史について説明されていて嬉しいですが難しいので今そこで止まってます。

読んでるとほんと、進撃の巨人はドイツを舞台にしているなぁ(しみじみ)と思いました。
正直言うと、好きな作品にドイツが沢山出てくるので読んでるので読んでるオタクですので( ̄▽ ̄;)
23.3.22

よく分かりませんが、なんだかローマ帝国たちはイタリアを攻めていく傾向にあるそうです。
教皇とかよく分かりません。
3.28


◎ドイツの国旗は四度変わってる
1.神聖ローマ帝国(両頭の鷲?)
2.ドイツ帝国(黒、白、赤)
3.ナチス帝国
4.東ドイツと西ドイツの旗(現在)
現在の黒赤金(黄色じゃないんだ!)はシュワルツゴルドと呼ばれるそう。黒は勤勉、赤は熱血、金は無常の名誉だそうです。
国家も変わっているようで、
国家「ドイツ(人)の歌」は1797年ハイドンが作曲し、神聖ローマ帝国フランツ二世に捧げた「神よ、皇帝フランツを守りたまえ」のメロディに、詩人のファラースレーベンが歌詞をつけたもので、1922年にワイマール共和国の国家となったそう。

◎一気に進む(ごちゃごちゃしててよくわからん)
マリーアントワネットが処刑され、王政が危ぶまれる。

18世紀、ナポレオンが神聖ローマ帝国を滅ぼした。
けどロシアに侵攻して「冬将軍(寒波)」を受けて撤退したところから、ナポレオンの劣勢が始まる。
その後オーストリア外相メッテルニヒによってウィーンで会議が行われ、そんな中エルバ島から脱出したナポレオンを打倒すると云う決議となり、「ウィーン議定書」調印。
一ヶ月後、ワーテルローの戦いでナポレオンはイギリス・オランダ軍によって打倒された。
結局、流刑されてイタリアの島で毒殺された。

◎そして、ウィーン議定書によって王制が復活(82p〜)

しかしローマ帝国は復活できず、1815年に「ドイツ連邦」となった。
ドイツ連邦は35の主君国と四つの自由都市(君主はいないが自治権を持つ都市)で構成された。君主国はプロイセン、ザクセン、ハノーファー、バイエルン、ヴュルテンベルクの五つの王国のほか、大公国、公国、侯国があったそう。
自由都市はハンブルク、リューベック、ブレーメン、フランクフルト。

◎ドイツ連邦は「緩やかな連合体」であり、統一国家というよりは「ドイツ連合」「ドイツ同盟」のような見方もされるよう(84p)

神聖ローマ帝国とは違い、領土も定まる。

◎「ブルシェンシェフト」(85)
学生の組合のこと。彼らによってナポレオン没後、ドイツで言論や自由などを求める運動が広まった。
その後自由主義が広まるも、国はそれを許さない方向であった。

◎「じゃがいもを食べよう」(87)
30年戦争で人口を減らしたドイツは18世紀後半になり再び人口回復。
ちょうどその頃イギリスでは産業革命がスタートし、ドイツにもその影響が広まった。
人口が増えたことにより最初に衝突するのは食料問題だった。
痩せた土地でも育つじゃがいもが国民食となった。

◎次に問題となったのは雇用の確保(88)
23.3.29


◎ルネサンスについて(34)
4.2

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