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厚労省ホームページから「未成年接種」を考える(千葉日報 2022年1月14日)

2022年1月14日の千葉日報に未成年接種に関する興味深い記事(意見広告)が掲載されていましたので紹介します。

こちらの記事↓

我が家は産経新聞を定期購読しているのですが、この記事を読みたくてわざわざ近所の新聞屋まで行って千葉日報をゲットしてきました。ちなみに全然関係ない話ですが、千葉日報って釣り情報が充実してますね。房総で釣りやる方にはお勧めかも(笑)

はい、では本題。

以下、記事の概要を紹介します。

  • これまでにコロナ感染で死亡した健康な未成年者はひとりもいないし、重症化もほとんどしていない。

  • 他方で未成年者のワクチン副反応疑い報告は1,525人にのぼり、そのうち重篤者は341人、後遺症8人、死亡者は5人。20代も含めると副反応疑い報告が6,838人、重篤者1,034人、後遺症28人、死亡者30人にのぼるため、すでに本末転倒の状況に陥っているのかもしれない。

  • 子どもや若者も「家族や会社や社会のために接種すべきだ」という考え方が広く浸透し、同調圧力が生まれてしまったが、子どもや若者達に自らの命や健康を賭けさせることは非常識ではないだろうか。

  • 未成年者にとって有害なものは大人にとっても有害な可能性がある。事実、ワクチン接種後の死亡者の中で医師がワクチンの影響を疑って厚労省に報告した事例が、12月17日時点で1,430人に達している。

  • しかし厚労省はワクチン接種と死亡の因果関係を認めていない。厚労省のホームページには「接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません」と記されている。

  • なぜコロナワクチン接種後には大勢の人が死亡するのに、インフルエンザワクチンではそれが少ないのか(図②参照)。ワクチン接種と死亡に因果関係があるのではないか?

  • またワクチン接種後に死亡した人が「ワクチン接種後、何日目に死亡したか」を調べてみると、もし本当に死亡した人達がワクチンと関係なくたまたまその日に何かの病気で死亡したのであれば、日毎の偏りはさほどなくある程度ならされた分布になると予想されるが、実際には接種した翌日までに死亡した人が圧倒的に多い(図③)。ワクチン接種と死亡との因果関係を示唆しているのではないか?

  • 死亡者の死因も血栓症、循環器系障害が多く、この偏った分布と死因を見る限り、ワクチンにはまだ明らかにされていない何らかの有害性があり、多くの人が死亡した可能性は決して否定できない。

  • 厚労省はホームページに「ワクチンが不正出血や月経不順を起こすことはありません」と明記しているが、イギリスでは生理関連の副反応を訴える報告が3万件以上にのぼり、アメリカでも生理不順や無月経、生理痛の増加、生理量の変化だけでなく、閉経した生理が再開したという報告までされていて、日本国内でも不正出血や月経不順を訴える例が増えてきている。

  • ファイザーのワクチンは「臨床試験中の実験試薬」で2023年5月までは有効性も安全性も不明であるが、河野太郎元ワクチン担当大臣は自身のブログの中で「治験が省略されることなく実施され」、「長期的な安全性について特段の不安があるということはありません」と断言している。

  • ところが厚労省は「審議結果報告書」の中で「接種後長期の十分な安全性データが得られていないことには留意が必要である」と記載し、厚労省も今後数年に渡って何が起こるか分からないまま接種を推し進めているのが現状だ。

  • ファイザー社が厚労省に提出している「薬物動態試験の概要文」には、ワクチンの成分が卵巣や精巣上体に集まる動物実験のデータがある。厚労省のホームページには、「現時点ではワクチン接種が不妊の原因になるという科学的な根拠は報告されていません」と書いてあるだけで、「不妊にならない」との記載はない。

  • 井上正康大阪市立大学名誉教授は、動物実験で危険性が示唆されている治験薬を生殖世代に接種すること自体、極めて非常識であると警鐘を鳴らし続けている。

  • 全国の医師390人がワクチン接種中止を求める嘆願書を厚労省に退出しているが、今後も死亡や健康被害が増え続ければ、大規模な薬害事件に発展する可能性もある。

以上です。
(全文をお読みになりたい方は、下のバナーからお読みいただけます。)


それにしても、、、衝撃的な内容ではないですか(汗)。
もしこの話が事実だとしたら絶対にワクチンは打たない方がいい。

でもこの話って本当なんですかね?
(千葉日報が大々的にデマを掲出するとは思えませんが・・・)

ちなみに河野太郎氏は自身のブログの中で、「医師免許を持っているにも関わらずデマを流す人がいる」として、記事にあった医師390人を痛烈に批判しています(下記のブログ参照)。さらに「よくあるデマ」について、それがなぜ間違いなのかをひとつひとつ丁寧に説明しています。つまり河野太郎氏に言わせれば千葉日報の記事はデマとなります。

まあこれを読むとド素人のわたしは「なるほど」と納得させられますし、さすがに国(大臣)は嘘をつかないだろうと信じたいので「やっぱり千葉日報の記事はデマだったか」と思ってしまいがちですが、それも束の間、今度は井上先生が河野氏のブログに対して反論を展開しているブログを見つけました。おいおい、凄いことになっていますな。

井上先生の河野氏への反論ブログはこちら

はい、井上先生の反論も読みましたが、最早こうなってくると何が真実なのか、ド素人のわたくしには全く判断がつきません(涙)。

ということで、考えても意味がないので、これ以上考えるのを止めることにします。

と言いたいところですが、

自分や家族など大切な人の命に係わる話なので、もう少しい自分なりにろいろ調べてみたいと思います。

つづく。



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