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信じることに根拠なんていらないんだろうなって、ただあなたのメンタル回復を信じることにしたよ。

いきなりですが、ジャンプ連載のハイキューという漫画が大好きです。
間違いなく私の生きる薬になっています。
この高校バレー漫画は楽に生きるためのヒントが散りばめられているので、是非読んでほしくて今回一部紹介させてもらいます。

(余談だけどどのくらい好きかと言うと、原作コミック&アニメ合わせて20回以上見ていて、次のセリフが言えちゃうくらい大好き。
今またAmazonプライムでシーズン1から見始めていて、次の名言出る前に先取り予測鳥肌が立ってしまうぐらい大大大好きです)

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そんなハイキュー大好きな私の生きる目標のひとつは、主人公日向になること。

日向はバレー選手としては小柄な160センチちょいの不遇の体。
それでも「不利とか不向きとか関係ないんだ この体で戦って勝って勝って もっといっぱいコートにいたい」とがんばる姿は、HSPやADHD、難病や毒親を持って生まれてしまった私にはとても勇気をもらえる言葉でした。

そんな名言だらけの中でもダントツ鳥肌なのがこのセリフ。

コンビの影山と技合わせし始めで失敗しまくりで、ボールが顔面に当たったり転んで痛い思いもたくさんするのに、それでもめげずに飛んでやっと成功させた日向に「普通は100%信じるなんてできないだろう」と聞く影山。

でもそれに対する日向は「信じる以外の選択肢分かんねぇ!」というような答えなわけです。

この日向のシンプルさよ。
日向は迷ったり悩んだりもするけど、それでもまっすぐにひたむきに物事に向かっていきます。
まぁうん、ちょっとおバカだからできる思考回路なのかもしれないけども、それだとしたら生きづらくさせるクレバーってなんだろうって思うのです。

そこから、私は生きる上での問題は、乱暴な程に単純化させることに決めたのでした。
何かに迷うときは日向に近付きたくて、『御託はいい、この二択のどっちを選ぶ?』と自分に突きつけているのす。

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複雑に色々考えすぎて、進めないことが多かった。
それなら賢くない方法で失敗しながらでも、生きやすくなるために進もうと決めました。

なので(話が飛躍するかもだけど)私と繋がりが生じた方たちにも隔てなく同じように考えていて、ごく単純にシンプルに、根拠なんて全くないし回復しなくてもいいことだけど、でもあなたは回復する。そう信じることに決めたのでした。

 
 

(ちなみに極度の運動音痴で球技も苦手なので、バレーはこれっぽっちもできません)
(著作権が銀の匙の時から気になってるけど大丈夫かな)
(好きすぎてテンション変になって、言い回しおかしい投稿だと自覚はあるけど止まらなかった)


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