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20240430 博多どんたくと神戸まつりの圧倒的な違い

 昨日,博多どんたくと神戸まつりの出場団体の違いでも検討してみたいなあと書いて,比較する時間が無かったのでどんたくの団体に割り振られる数字について書いたのみで終わっていました。
 基本的に出場団体の違いを検討するには質的な検討が必要ですが,団体名のデータだけでどう違いを主張できるかの方法を思いつかなかったので「無理だろうな」と思いながら神戸まつりの出場団体リストを眺めてみました。
 2024年の参加団体数でどんたくが183,神戸まつりが66と数の時点で3倍ほど違うのも大きいのですが,もっと圧倒的に明確な違いがありました。
 
神戸まつりには企業の団体参加がない!
 
 これは結構意外でしたね。
 
 どんたくの場合,福岡に本社を置くそうそうたる企業が団体で参加しており,参加団体の一部を抜粋してみましたが福岡経済に大きな影響力を持つ「七社会」は全部出ております。

 神戸まつりも協賛企業はそこそこあるようですが…。

 福岡の七社会の構成企業に相当する,関西電力や大阪ガスなどの協賛がないのは本社が大阪だからかもしれませんが,本社が神戸の神戸製鋼所や川崎重工,住友ゴム,P&Gジャパンなどの大企業も協賛してないのだなあと。
 
 個人的にはどんたくの企業のパレードは予算がいっぱいあって人出の動員も容易なためか豪華でいいなあと思うのですが(写真はすべて2019年のものです)

JR九州2019年
JR西日本2019年
西鉄2019年
西部ガス2019年

 このあたり,花火大会などでも協賛企業の名前をバンバン出すところもあればそういうのなしでただ打ち上げるところもあると思うので,祭と企業のむすびつきなどについてはいろいろなありかたがあるのだろうなあと。

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