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20231013 雨の馬鹿…


 
 ここ数日は灘のけんか祭について調べていて,週末に片づけないといけない仕事などを勘案して以下のようなスケジュールを考えておりました。
 
14日 大学に出勤して仕事を片づけて14時頃に出発して松原八幡宮の楼門から出てそれぞれの地区に戻っていく様子を拝見。
 
15日 昼頃に現地に到着できるようにして松原八幡宮からお旅山に向かう道中を見学。お旅山に近づけそうなら遠くからでも見るが無理そうなら潔く諦めて他の地区の秋祭り見学に移動。
 
 しかし…今見てみると14日の14時頃から雨になりそれは一日続いてやむのは15日の昼以降になりそうですね…。
 ということで14日は出勤して雨雲レーダーをみてかなり大丈夫そうなら現地に行くけど,雨が結構降りそうなら14日は断念して,15日の1日にかけるようにしようと思い始めました。

 博多祇園山笠も,何回もみてだいたいのスケジュールが頭に入って近くでみられるようになってからは雨の日も見学しに行くようになりましたが,そういう情報がない状態で雨の日に見学しに行くと,それでなくても人垣の向こうに遠目でしかみられないのに大群の傘の壁がうずたかく築かれることで全然見えなくなるのですよね…しかも移動が制限されるのでいい場所を探ることもできないしで。
 
 祭に関しては「縁」や「縁起」を強く感じていて,雨が降るというのはその年にそもそも縁がないので無理していってもいい体験はできないと思っているので,無理せず自然の意に沿った見学を心がけたいと思います。

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