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20230914 個人的に一番もりあがらない学会

  明日から学会大会!なのですが地元で行われるので何の緊張感もない…今日になってようやくポスターの印刷して,あと15分で帰宅の用意をしないといけないのにまだポスターを丸めることさえできておりません…そしてあと10分でこの祭心理学NOTEを書き上げないといけません。・゜・(つД`)・゜・。
 
 これが普通の出張を伴う学会大会だと,大会前日の今頃ってすでに前泊で現地に到着していて,運が良ければどなたかと飲み会していたり,相手してくれる人がいなくてもだいたいこの時間にはホテルに落ち着いていてのんびり晩酌を始めていたりするので「すでに学会大会モード」なのになあと。
 
 まあでも東京で働かれている人はこんな感じで学会大会に参加されることが多いのでしょうね…正直「そんなん全然楽しくないよね?」と思ったりしますが,東京で職を得られ得ている先生は優秀な人が多いので,東京開催の大会でもいっぱい発表をなされていて「やはり優秀な先生は真面目ですごいよなあ」と感心させられることが多いです。
 
 さて帰宅まであと10分,このNOTEに使える時間はあと5分…「学会大会を研究者の祭と考える」ととらえるのはいい視点だと思ったのですが,旅行を伴わないと全然「祭り感」を感じされていない自分がいるのもまた確かだなあと。それこそ「オンライン開催の学会大会」の前日と同じ感じですね。
 
 まあでもこれはまだ会場で誰とも会ってないからかもしれませんね。現地に行って,全国から集まった久しぶりの顔ぶれを生で見ることができたら,祭り感はすごく高まるのかもしれません。
 
 そんな感じで「学会大会」にまつわるさまざまな心理現象を研究してみる面白そうだし,それを祭心理学と同じ枠組みで検討できそうな気もするな~。その案を考えるためにも明日からの大会をお祭り気分で楽しみたいと思います。

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