【エンジンかからん】「タイムズカーシェア」で窓を閉め忘れたときに自力でなんとかする方法
もしかしてやらかしました??
私もちょうど本日やらかしたのでピンチを脱出する方法を共有します。
1度キーボックスに戻したらエンジンは再始動できない。
これ結構な罠です。
車内に忘れ物した場合は1度きりであれば再度鍵を開けることができるためどうにかなります。
詳しくはコチラ。
しかしエンジンは1度鍵をキーボックスに戻してしまうと、もう一度キーを抜いてエンジンをかけようとしてもかからないようになっています。
堅牢な盗難防止策ですが、窓を締めさせて欲しいときには邪魔な仕組みです。
タイムスになんとかしてもらおうとすると5,500円取られる。
自力で何とか出来ない場合はタイムスに助けてもらう訳ですが、24時間体制でスタンバっている業者を召喚すると5,500円以上かかります。
電話して一瞬開けてもらうとかもできません。
自力で何とかする方法
本題です。
お金をかけずになんとか再度エンジンを始動させる方法。
それは「再度同じ車を予約して、予約した時間になる前にエンジンをかけて閉め返却する」です。
順を追って説明します。
【1】エンジンを再始動させなくてはならないことに気づいたら、すぐに1番早い時間帯で「15分の時間制・TCP無し」を予約。
※このとき注意すべきことが1点。
連続で同じ車を予約することはできませんとエラーが出ます。
12時50分に返却した車を同じ会員が13時〜予約することはできないんですね。
なので予約する時は必ず15分後、30分後で予約ができるか確認をしましょう。
【2】予約の時間になる前に車に乗る。
※予約開始時刻の5-10分前から車に乗ることができます(カードをかざすところが赤く点滅してれば乗れます)。
【3】エンジンをかけてミッションを達成し予約開始時刻より前にキーボックスに鍵を返還。
※1番重要なのがここです。返却時間が予約時間に入ると220円が課金されてしまいます。
【4】時を逆行するテネット世界のようなメールが届く。
予約開始時刻よりも前に返却するとこんなメールが届きます。
「利用時間」のところが逆行しているのが分かると思います。
そしてこのメールをスクロールしていくと、赤丸で囲ったとこにあるように「合計金額」が0円となります。
これにて一件落着です。
まとめ
やらかしは誰でもするわけですから、電話をかければタイムス側で遠隔で操作して貰えるようになればいいんですけどね、、、
それでは良いカーシェアライフを。
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