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Dream Machine

Twitterでバズっていた画像を5秒程度の動画にしてくれるAIを試してみた。

AI関連のツールは最近もチョコチョコ試していたが、だいぶ簡単で恩恵を受けやすい感じのサービスであった。

プロフィールで撮ってもらったこの写真が


こんな感じになる。ちなみに入れたプロンプトは「顔にモザイクがかかり、ゴリラになっていく、ついでに腕が4本になる」だ。

DLして見てもらうとわかるが、画像がマジキチスマイルになっているだけでプロンプトは完全に無視されている。

ただ結構リアルなやつが出てくる。

遅かれ早かれもう少し良いものが、簡単に出てくるだろう。

AI百合子が今週は話題だったし、古くは

Hengeの社長さんがIRをAIでやっていたが、

「簡単」「無料」が掛け合わさるととんでもなく進むのがソフトウェアの世界なので一般人が5分程度でSynthesiaレベルのものが作れるようになったら要注意だ。

早晩、AIが作っていないかの認証の話と認証手法の変遷(AIが未熟な際は成果物を判断させれば良いが、よくなった際にそれを判定させるAIや作成時の認証の話になると思料)が議論の根幹となるだろう。

ただこのDream Machineというネーミングはいただけない。Dream Theaterという変態プログレバンド(技術的に)をコピーさせられていた苦行の記憶が蘇ってしまうからだ。


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