第3章:多動力で次から次に目標を見つけて実行する
まず、ADHDの特徴の1つに「多動性」というものがあります。
この多動性は、様々なことを同時に考えたりする思考の多動性や、貧乏ゆすりや髪の毛をいじるなど行動の多動性などがあります。
わたしは、勉強や仕事に集中している時に、無意識に貧乏ゆすりをしてしまうことがありますが、それもこの特徴に当てはまると考えています。
もう1つあげると、TVをつけたままYoutubeも再生し、さらには、その状態で本を読むことが習慣になっています。
わたしはこれらの行動習慣が、周りから落ち着きが