見出し画像

コーチングの時は「山奥のお寺」をイメージ

副業でコーアクティブ®・コーチングをやらせてもらっていますが、コーチングをする時は「山奥のお寺」にいるイメージをしています。

コーチングの場では現実世界の規範その他の「こうあるべき」から距離を置いて、自由に夢を膨らませたり、人目を気にせず自分の内面を見つめたりすることが大事だと考えています。

何らかの制約を受けたり、コーチに対して気を遣っていたりしては、思考や感覚を超えたところにある自分の本心を感じることが難しくなります。
だからコーチはコーチングの間ずっと、クライアントが自由な場に居続けられるようにする役割があります(ここまでは勉強したことの受け売りです)。

僕にとってのそんな場のイメージが「山奥のお寺」です。
俗世のしがらみから離れ、広い空間があり、自分の音以外は聞こえない静かな場所。
そこでお茶でも飲みながらゆっくりお話しできたら、自分と向き合えそうな気がしませんか。

「山奥のお寺」をコーチングの場で作り出し、そこにクライアントを招くのが僕のコーチングのイメージです。
イメージ通りの場づくりにはまだまだ及びませんが、これからも精進していこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?