YouTubeの簡単リサーチツール『vidIQ』がスマホでも使える!

松村です!

今日は、YouTube講座の生徒さんから「パソコン持っていないんですが(講座で説明していた)リサーチツール『vidIQ』は使えないんですか?」

との、ご質問がありましたので調べてみました。

意外と同じようなお悩みを持っている人も多いのでは?と記事にしました!

結論からいうと「出来ます!」

私はvidIQを基本的にパソコンでしか使っていなかったので、実はこれ盲点でした。。

ちょっと調べてみたら、スマホ用の『vidIQ』ってあるんですね!

インストールしてみると、パソコンのYouTubeで使ったときの右側がそのままアプリの画面になっているような感じで、割と使いやすいです。

インストールはいつも通りの手順です

スマホでの『vidIQ』のインストールは、いつものアプリのインストールと同じです。

私の様にiPhone を使っている方は、「App Store」アプリで「vidIQ」を検索し入手します。

Androidの方は、「Google Play」からインストールですね。


インストール後に、アプリを立ち上げると次のように表示されます。

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上の画面の[Sign up winth Google]ボタンを押します。

すると、次のような確認画面が表示されます。

Googleアカウントと結びつけますので、「続ける」を押します。

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すると、次のような「アカウントの選択」画面が表示されるので、YouTubeで使用するGoogleアカウントを選択します。

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すると、vidIQのトップ画面「ダッシュボード」が表示されます。

全部英語ですね(^_^;)

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上の画面の、検索窓「Enter a keyword」に調べたいキーワードを入れて「検索」します。

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例えば、私は「マーケティング」の動画を作ろう〜と考えたので、上の画面で「マーケティング」を入力し検索してみました。

すると、次のような結果画面が表示されます。

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これで、YouTubeでのキーワードでの再生ボリュームや競合の数など、主な指標が表示されます。

Chrome拡張機能と数が違うのが気になりますが、逆にこちらの方が細かく出ていたりします。

例えば、1時間あたりの最大再生数や平均再生数、平均登録者数もちゃんと出ています。

意外とこっちの方が正確な数字が出ているのかもしれません。
(実は、Chrome拡張機能のvidIQは検索するたびに数字がズレるのが気になっているんです)

細かい所は微妙ですが、こちらYouTubeの公式アプリですので上手く使うと最高の分析ツールになりそうです。

ぜひあなたも、チャンネル企画のリサーチに役立ててみてくださいね!


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