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ジャン・ルソーのアリゲーター皮革製品

とてもよい。

これまで僕はエイジング変化の大きいミネルバボックスやミネルバリスシオなどの皮革製品が好きだったが、ある時アリゲーターの皮革製品にピコーンとなってしまい、それ以来アリゲーターの皮革製品を買い始めた。

それまではアリゲーターといえばいやらしいイメージがあったのだけど、革製品を身につけたりうろうろと製品を見て歩く中で、やはりその洗練された何とも言えない質感と柄が理解できるようになってきた。使い始めるとなおさらその魅力に引き込まれていった。

行きつけの皮革製品を売っている万双で長財布やキーケースなどを買っていたが、ここ最近でラウンドジップタイプで大きめの財布が欲しくなったので、新しい財布を探していた。

そして阪急をうろうろしていた時に、僕の中で圧倒的に興味を惹きつけられたブルーのアリゲーターの長財布があり、その魅力に一瞬で引き込まれてしまった。それがジャン・ルソーである。そしてすぐさま、ジャン・ルソーの長財布を購入したのだった。

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少し大きめに作られている財布は領収書やカードを沢山入れる必要がある自分にとってもぴったりで見た目や作り、使いやすさが高いレベルで両立されている。

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これまで使ってきた万双の一般的な大きさの長財布と比べるとこれぐらい横幅が違う。これによって領収書や紙幣などがジップに引っかからないようになっており、とても使いやすい。

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ああやばい、やばすぎる。最高だ。

その流れで時計のストラップも最近購入してしまった。これも素材感や5ミリの分厚さ、バックルの質感などあらゆる面で最高によい。

外の光で撮るとこんな感じだ。

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また、室内の光で撮るとこのようになる。

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いろいろな光の加減でなんとも言えない質感を醸し出してくる。やばすぎる。

東京にあるジャン・ルソーのアトリエにも行きたい。

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