見出し画像

Google Cloud認定試験 Associate Cloud Engineer受験記_後編

前回に引き続き、Associate Cloud Engineerのテスト試験について書きます。ちなみに本日受験し、なんとか合格できたので、これから受験する方の参考になればと思い、書き残します。

※試験の最初にやったことはこちら。

テスト範囲の参考書などを読んだ後にやったこと

他のテスト受験者と同じく、テスト範囲のcourseraやCloud Smogを何度も繰り返しやって頭に情報を入れました。

自分の場合は普段の業務でGoogle Cloudをあまり触らないので、問題を解く過程でコンピューティング・ストレージ・ネットワーク・DB等の知識の断片を関連付ける感覚で解くと良いと思います。 

※下記の2つのコース以外にも、テスト範囲の内容はやることをお勧めします

Cloud Smogもやっておくと良いと思います。(サンプルの問題が無料公開されているので、購入しない方もみるだけでも参考になります)

そしてあとは再びUdemyの模擬試験をやります。何度も繰り返して、「正解の理由」「不正解の理由」などの細かいところまで理解しておかないと、本番テストがかなり難しいため、理解度を上げます。

チェックしておいた方が良い参考サイト

あとは以下のブログもみておきましょう。かなり詳細にまとめてくれているので、何度も読みことをお勧めします。

テストを受験してみて

Udemyの模擬試験をそれなりにやりこんで、大体8割〜9割ぐらい正解をできるようにしてから本番を受験しましたが、かなりぎりぎりの合格であった感覚でしたので、何度もいいますが、courseraを入念にやることをお勧めします(自分の感覚的にはUdemyの模擬試験より本番の方がかなり難しいです)

個人的には、普段からGoogle Cloudに慣れていない場合は、2ヶ月強ぐらいの勉強はした上で臨んだほうが良さそうに思います。自分は大体1ヶ月ぐらいでしたが、平日夜・土日・正月休みも全て勉強に捧げてぎりぎりでした..。

また試験の開始時刻の 72 時間前までなら、追加料金などかからずに、自日時変更できるそうなので、厳しそうなら早い目に変更しましょう。

(このnoteがAssociate Cloud Engineerの受験される方のご参考になれば幸いです。)

読んでいただき、ありがとうございます!
もし面白いと感じたら「♡」を押していただけると嬉しいです!

いただいたサポートは、noteでいいなって感じた記事のサポートに使います🎉🎉🎉