まほちゃんに初めて会った日

今日までのことを書きたいのですが
話したことなど忘れてしまいそうなので
先に今日のことから書くことにします。

新横浜から新幹線に乗って新大阪で御堂筋線に乗り換え
天王寺の一つ手前の動物園前で降りて通天閣を眺めて大阪気分を味わったあと
会場のROCKTOWNに向かいました。

黒く重い扉を開けてホール内に入るとフルーティーの一つ前のTokyoStoryのステージ中。
場内は人が多く、私は入ってすぐの場所から先へ進めずそのままそこから見ることにしました。

20分ほどしていよいよフルーティーのステージ。
ピンクの衣装のまほちゃんも登場してきました。
私のいる場所とは反対側のポジションでよく見えず…
1曲目は幸い知ってる曲!
パッション、テンション、そしてセンセーション。
ポジションは動くので
ついによく見える場所にまほちゃんがやって来た!

無加工。

という言葉が頭をよぎりました。
前の記事にも書きましたが
写真と同じ。
いや、それ以上に美しい。

実在したんだ。

とも思いました。

ソロのパートで
初めて聞くまほちゃんの声。

かわいい…

大阪風?にいうなら

ほんまにかわいい…

っていうのは今思いついたのですが
とにかく探し求めていたかわいい声でした。
それだけではなく
MCの時、メンバーが代わる代わるコメントしていく中、
タイミングを見て話をしようとしながらも
強く割り込むことがないように気を配っているように見えました。
それが本当なのかどうかはもちろん分かりませんが
私にはそう見えて、そんなところもいいなって思いました。

途中の2曲は知らない曲でしたが、
最後はCAPTIVEで終わりました。
麗しい姿はステージの袖へと消えて行きました。

特典会は終演後とのことだったので
そのあとは最後までステージを見ました。

そしていよいよまほちゃんとお話しする機会。
特典会。

その場所に行くと、終演後すぐ行ったのに
もう始まっていました。
まほちゃんのところにもたくさんの券が並んでいました。
1年半ぶりの現場は、まずどこでチケットを売っているかもわからない。
周りを見回してここかと思って行ってみたら
TokyoStoryのところでした。

再び周りをキョロキョロしてみると
どうやらHappy 少女の横にそれらしい机があったので
行ってみるとそこが正解。
スタッフさんにどんなチケットがあるのか聞いて
チェキ券とトーク券2枚4分を入手しました。

まほちゃんにはすでに何人もの人が並んでいたので
10分くらいの待ち時間がありましたが
いつもの10分よりだいぶ長く感じられました。

でも時間は必ず過ぎていく。
その時はやってきました。

まず、チェキ撮影から。
最近のチェキはマスクをして撮ることがほとんどなので
かわいいお顔も隠されてしまうことが多いですが
なんとまほちゃんはマスクを外して撮ってくれました。

今、そのチェキを眺めていますが
めちゃくちゃ可愛くそして優しい眼差しで写ってくれています。
載せていいかどうかわからないので載せませんが。

そしてトークへ。
その時までにTwitterのリプにいいねをくれていたので
それを見せれば、あぁあの人がこの人かってわかるかなと思いリプのページをスマホで示せるように用意していたのですが
初めて来たことを伝えて少し話しただけで
すぐにどのリプを書いた人かをわかってくれました。
頭の回転の速さというか推し量れる力というか
そういう部分を知ることができただけで
この子を推そう!
と決めました。
そして、私が書いた内容がとても嬉しかったようなことを言ってくれました。
それから、
まほちゃんのことを調べたけど情報が少なくて
っていう話をしたら、
年齢とか好きなものとかを教えてくれました。
せっかく教えてくれたのに忘れちゃいました。。
ごめんなさいまほちゃん🙏

歳はウィキペディアで出てたので大丈夫ですが
好きなものの方はまた聞いてみないといけなそうです。

あとは、
明日のライブも行く話をしたら
どの辺にいますか
と聞かれたので
今日は上手の端っこの三列目くらいだったことと
いつも大抵端っこの方にいることを伝えました。
まほちゃんは目が悪いらしく
ピンクのサイリウム?を持つかなんかしないと
よくわからないそうで
今日明日は出先だから何も持ってきてないことを話すと
じゃあ、頑張って見つけるね
って言ってくれました。

4分間のお話は大体こんなところだったと思います。

話し終わった時には
心の底から応援したいって思いました。

ステージを見ていいかなと思った子に話しに行っても
ちょっとイメージが違ったなと思うことが多いのですが
今回は何もかもが期待以上。
心から応援したいと思いました。
そして今からもう
すぐ辞めないでね
って思ってしまっています。

もっと話してみたいし
交流とか撮影もしてみたい。

今は、
早く明日にならないかなー
早くまたお話ししたいなー
と思っています。


さて
次の記事では
ここに至る道のりについてもっと詳しく書いてみたいと思います。

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