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北海道松前町 教育情報・イベント記事|まつまえ未来ラボ編集部

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北海道松前町で行われている教育活動や、町内で催されたイベントのレポートなどを掲載しています。
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2024年3月の記事一覧

みんなでつくるバスサイネージVer2

 3月19日(火)第2回目(全2回開催)となる、みんなでつくるバスサイネージに参加してきました。第2回目となる今回は、「実際につくってみるワーク」で第1回目のアイデアをもとに講師達がベースとなるプログラムを事前に作成してもらい、そのデータに学生の参加者が実際にデータ入力を行いサイネージを作っていきます。 前回の振り返りをして早速レクチャースタートです  最後に  松前町でデジタルまちづくりに触れた中学生や高校生はこれからの松前町にとってDX推進の中枢に成長していただける

「松前町立松前中学校同窓会入会式」に参加させて頂きました。

 3月14日 卒業式を前日に控えた3年生32人と来賓の方々、東急不動産㈱からは関口所長と私が参加させて頂きました。  この日は卒業式前日、中学生たちが胸に抱える感情はさまざまです。この特別な日を迎える前に、3年間の思い出や友情を振り返り、心に残る言葉を交わしたりできる最後の日だと思いました。  私は松前中学校のOBでもありこの入会式に参加できるのはすごく光栄な機会だなと思いました。かれこれ24年前の卒業生だから校舎も違えば自分の時代の時にこのような入会式があったか記憶は曖昧で

記事コンテンツ作成を学ぼう!松前高校

 3月14日 北海道立松前高等学校にて1,2年生を対象に今年度の 『松前学』での探究活動を『note』に記事をまとめて発信する方法を、平谷善郎様(TRUNK株式会社)を講師に招いて授業をやらせて頂きました。  当日は平谷様と松前高校の生徒をZOOMで繋ぎ各生徒の端末で接続してやらせて頂いたので見逃しのないタイムリーな講義をさせて頂きました。  さまざまな種類の記事コンテンツが活用されているなかで高校生がソーシャルメディア時代に記事コンテンツを作成する際のポイントを紹介いただき

みんなでつくるバスサイネージに参加!

 3月8日(金)第1回目(全2回開催)となるみんなでつくるバスサイネージに参加してきました。ん?んん?そもそもバスサイネージって何? バス停やバス車内に設置されるデジタル表示装置(掲示板)の事で、バスの利用者に時刻表だったり運行情報、広告などをリアルタイムで伝える事ができます。松前町内ではあまり見ることが無いかもしれません。  令和6年5月に松前町松城にオープン予定のTENOHA松前には、館内にバス待合所を設置します。そこに設置する予定のバスサイネージを町内の学生さんと講師で

暖簾サイン題字を松前高校の生徒が揮毫

 2月29日、松前高校書道教室にてTENOHA松前に設置をする暖簾サインを高校生お二人に揮毫して頂きました。 「颯」という暖簾の文字。その一筆一筆に、高校生の躍動感が宿っています。力強く、心を込めて揮毫してました。暖簾の向こうには、様々な人々が訪れ、その文字を目にします。その一瞬の出会いを大切にしていきたいですね。紙の上で文字を描く瞬間、筆先が紙に触れるたび、エネルギーが伝わりました。揮毫頂いた書は、暖簾の中で生き、その一筆一筆のエネルギーが、TENOHA松前に訪れた人々の心

 小学生がメモリアル制作に挑戦!

 2月27日、29日の2日間、松城小学校の生徒60名に協力して頂き、TENOHA松前に設置する階段の杉板20枚に書のまち松前にちなんで墨汁にて墨塗りをして頂きました。階段の板には道南杉を使い、階段脇に並べるサクラの木札には子供たちの名前や好きな文字を筆で書いて頂きました。 小学生のメモリアル制作に協力して頂いた皆様、ありがとうございます。  今回サクラの木札をご提供頂いた町内企業の(有)ニシモク様、木札の加工から提供までしていただきありがとうございました。この後、乾燥が終