モジュラーシンセ、始めちゃった…

こんにちは、まつぁたとままです。今回はタイトル通りモジュラーシンセを始めてしまったってことです。

なぜ…?

僕にもわかりませんが、人生のタイミングが僕をモジュラーシンセに掻き立てました。嘘です頑張って買いました。
モジュラーのきっかけって何?って言われると、YMOでお馴染みの松武さんが遠因な気がします。
当時のmoog IIIcもパッチケーブルだらけでとっても大変そうに見えますが、その点にとても憧れというか、ビビッとくるものがありました。その後に出るKorg MS-20もパッチングしていくと黄色い線だらけになりますが、そこもまた憧れでした。
つまりその憧れを叶えるためだけに買ったと言っても過言ではないかも知れません、ちょうどよくbehringerのmoog 960のクローンを見つけてしまったのもあります。

moogモジュラーのbehringerのクローンです

実は…

実は私、過去にEPとしてモジュラーを使った音源を出しています。と言っても実機のモジュラーではなくVCV rackを使ったモジュラーで演奏しています。半分くらい曲じゃなくてノイズ的でしたが、これがとても楽しかったのです。
VCV rackに通したドラムマシンの音をPioneerのエフェクターでもう一度劣化させる工程が一番楽しかったです(?)

matsulatatomama 「Ruined architecture」

VCV rack

上記のような方向に進んでいくのはモジュラーシンセをやると一度は通る道なのかなと思います。それこそ昔dommuneでやっていたモジュラー特集もかなりインテリジェンスな物でした。
モジュラーに憧れを持ち始めた頃にこれを見たのでかなり引っ張られています。

これからどうするの?

モジュラーシンセはほぼ制約がありません。何やっても許される世界だと思ってます。(間違ってたら許して)
今後はモジュラーを活用していろいろ作品が作られると思います(推測)
とにかく今ある程度音が出せるようにはなったので自分の曲に組み込んだりフィルターかまして行こうと思います。

稚拙な文でしたが以上です、まつぁたとままでした。

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