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プロフィール

関西大学社会学部教授

1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、ベルリン工科大学訪問研究員、実践女子大学人間社会学部などを経て現職。2016年実践女子大学ベスト・ティーチング賞。2020年度テレコム社会科学賞入賞。

専門はメディア論、ソーシャル・デザイン。メディア論の視点から(1)コワーキング・スペースやテレワークなど働く場所・働き方、(2)食や観光のあり方、(3)若者のキャリア・学習、などを研究している。

近年は特にコワーキング・スペース、ワーケーションなどモバイルメディア・ソーシャルメディア時代におけるワークプレイス・ワークスタイル、をメディア論、都市論、コミュニケーション・デザインなどの視点から研究している。

地域や企業、学校でのワークショップや研修のデザイン、ファシリテーターも多く手掛ける。

主な著作として『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019)『キャリア形成支援の方法論と実践』(東北大学出版会、2017 共編著)『ネット社会の諸相』(学文社、2015 飯田良明と共編著)『キャリア教育論』(慶應義塾大学出版、2015 荒木淳子・伊達洋駆と共著)『デジタル・ネイティブとソーシャルメディア』(教育評論社、2012)など。

より詳細は↓の個人webページを参照してください。


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