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アウトドアスパイス『テンマク』という侍スパイス!!

ご存知ですか?あのテンマクデザインからアウトドアスパイスが出てるんです。その名も『和風旨味スパイス テンマク』!!

このアウトドアスパイスの特長なんですが、色々ありまして、まずは、公式HPより抜粋させていただきます。

日本中に数百種類あるスパイス。スーパーで販売してる定番商品以外にも道の駅や、地方のアンテナショップ等で多くの種類が販売されていますが、「テンマクデザインが提供できる価値は何か?」を考えコンセプトを作り上げました。
テント作りは得意ですが、スパイスは素人ですので、優秀な「スパイスブレンダー」にコンセプトを伝え、完成した商品です。
醤油やかつおの風味を効かしたスパイスは、シンプルな「おにぎり」や「カプレーゼ」「ローストビーフ」まで素材の旨味を引き出します。
スパイスボックスにもよく似合う、かっこいいラベルも自慢です。

ちょっと驚いたとこが3つありました。
1つめは、スパイスは素人だからスパイスブレンダーにお願いしたこと(潔い!!変にかっこつけないとこ大好き!!
2つめは、醤油やかつおの風味を効かして「おにぎり」「カプレーゼ」「ローストビース」に合うこと(えっ、メインは、鉄板肉じゃないの!?)
3つめは、スパイスボックスに合うかっこいいラベルデザイン(分かるぅ〜!!
これ見ただけで、味みる前に好きになりそうですW

私なりにも気がついた点がいくつかあります。まず原材料表示には、

食塩、フライドガーリック、コーンパウダー、黒コショウ、粉末醤油、植物油脂、赤唐辛子、パプリカ、カツオ調味料、昆布調味料、ガーリック、コリアンダー、オニオンパウダー、パセリ、バジル、オレガノ、マジョラム / 調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素

と記載されてます。私、これ見て、三大神スパイス(ほりにし、マキシマム、黒瀬のスパイス)には無い特長に気がつきました。それは、「鰹」と「昆布」が使われているというところです。つまり、日本の旨味文化の『合わせだし』をイメージしている点です。
鰹の旨味成分であるイノシン酸と昆布の旨味成分グルタミン酸ってそれぞれ合わさると、『味の相乗効果』がうまれることが科学的に知られています(※昆布の旨味がグルタミン酸であることを発見したのが味の素で、味の相乗効果を発見したのがヤマサ醤油なんです)。

つまり、このスパイスは、和風だしをきかせた旨味のあるやつで、公式HPのおすすめメニューの「おにぎり」も納得です。この「テンマク」は、日本の旨味をテーマに作られたアウトドアスパイスであり、そこが3大スパイスと違いところかなと思います。それと粒度が細かいので、その点も肉以外のメニューには使いやすいかも。味はスパイシーなんですが、最後に旨味の伸びを感じますね〜。個人的には「たまご料理」に合うんじゃないかと思います。ゆでたまごとか、たまごかけご飯とか、目玉焼きとか!!(今度やってみますから!!)

それと、私のもう1つのお気に入りポイントは、デザインです。これめっちゃ細かいとこまでこだわりがある気がします。日本古来の調味料にあるようなデザインをフレームに、海外でも通用できる英文字や謹製という文字をあちらこちらに散りばめられていて、、、なんか好き!そして、正面右上の山の背景には、めっちゃ小さいんですが、動物がいるんです。なぜか。誰も気がつかないとこに!この遊び心もサイコーです(本当はもっと深い意味があったがごめんなさい!!)!みなさんもよく見て見てください。

ワイルドワンでは、レシピ集も置いてありますよ〜(なかったらごめんなさい!!)公式HPにもありますので!↓↓↓
https://www.tent-mark.com/wahuu_umami_spice/

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